本日は、クリスマスです。

昨日、社長から素敵なクリスマスプレゼントをいただきました☆

 

 

さて、本日は美膳薬膳サイエンスセミナーでお話をした

「免疫力を高めてガンを予防しよう」というお話をいたします。

 

ガンはもともと正常な細胞の中に、

ガンを発生させる因子がすでにひそんでいて、

これに外部からの刺激、環境要因が加わって

ガンが発生すると考えられています。

私たちの体内ではガン細胞が、日々作られています。

発生したガン細胞は、体内に存在する免疫によって

増殖が防がれています。

しかし、免疫細胞の攻撃を逃れたガン細胞は増殖を続け、

発生から10年〜20年かけて1ｃｍの大きさになります。

 

私たちの身の回りには、

ガンを予防する食品が数多くあります。

もちろん、漢方素材についても世界中から注目されています。

なかでも、もっともガンに対する

予防・治療効果が高いとされているのが

ウリ科植物の蔕に含まれている

「ククルビタシン」という成分です。

 

 

これは、ＳＴＡＴ３というガンやその他の免疫疾患を

発生させる因子の活性化を抑える成分です。

 

ククルビタシンはＳＴＡＴ３によって起こる細胞の異変の予防や治療に

効果があると期待されています。

 

身近な植物のパワーを知ると、とっても面白いですね！！

明日は、植物に含まれている抗糖化についてご紹介いたします。

お楽しみに☆☆

 

 

 

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おはようございます。

3連休はいかがお過ごしになられましたか？

私も、クリスマスということで

パーティをしました♪

 

さて、

12月20日は

第3回美膳薬膳サイエンスセミナーでした。

今回は『捨てられたファイトケミカルのパワー』を

テーマに、弊社の管理栄養士、藤果菜恵が話をしました。

ファイトケミカルとはいったい何なのか。

詳しく説明し、

また、様々なパワーを持つファイトケミカルを

セミナーで紹介しました。

 

 

その中で本日は、

【抗酸化】の力を持つ

ファイトケミカルについてご紹介したいと思います。

 

抗酸化の主な原因は、

太陽の紫外線、テレビや携帯電話からの電磁波、ストレス等の

活性酸素です。

 

活性酸素は、体に入ってきた悪い物質も攻撃してくれますが、

正常な細胞とも結びついて、どんどん体をサビさせ

老化を引き起こします。

 

細胞の老化が起きると、

免疫力が低下し、ガンを引き起こす原因となります。

 

年齢を重ねると、活性酸素を防ぐ

抗酸化物質が減少するため、体のサビは起きやすくなります。

 

 

そこで、予防をしてくれる

ファイトケミカルである

『レスベラトロール』をご紹介します。

 

『レスベラトロール』は、

最強の抗酸化物質として知られ、

長寿遺伝子ともいわれるサーチュイン遺伝子を

活性化し、悪玉活性酸素を除去する力があります。

そのため、老化を遅らせてくれます。

 

また、

その他にも

抗ガン作用や、

美肌作用、

最新研究では

脂肪燃焼作用も

発見されています。

 

手軽にアンチエイジング効果も期待できるため、

レスベラトロールを使用した健康食品は

大変人気があります。

 

 

 

今後も、

三益製薬では

健康食品の原料として

使用されている原料が持つパワーや

その原料を使用した商品のご紹介等も

ブログやセミナーを通して行う予定です。

 

 

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明日から3連休ですね★

クリスマスとお正月前という事で

街はにぎわいそうです。

 

さて、ブログのタイトルに記されている高麗人参。

漢方薬や健康食品の原料に使用されているので、

皆様耳にされたことがあるかと思います。

 

高麗人参は約2000年前の中国の薬学書、「神農本草経」に

特に優れた食材として紹介されています。

 

日本でも古くから「オタネニンジン」と呼ばれて珍重されてきました。

環境に敏感で、栽培が困難なこともあって

現在日本では長野県、福島県、島根県での栽培に限定されています。

また、中国では長白山で主に栽培されています。

 

高麗人参の中でも栽培してから

4年目に初めてできる高麗人参の実は、大変貴重です。

 

高麗人参の実のサポニン量は、

高麗人参の根の4〜5倍に相当します。

単体サポニンReは人参根の30倍にものぼります。

 

サポニンReはＤＮＡ、ＲＮＡの合成を促進するため

抗ストレス作用、抗血小板凝集作用、血流増進作用、中枢神経抑制作用、

滋養強壮作用の様々な作用があります。

 

また化学分析測定を行った結果、

多糖類、たんぱく質、アミノ酸、フェノール類物質、

ビタミン、ミネラル、サポニン等の

生活活性物質も含まれていることも分かっています。

 

今週は月曜日から

トンカットアリ、甘草、苦蕎麦、女貞子

そして、高麗人参という

5つの原料についてご紹介させて頂きました。

 

トンカットアリによって

ライディッヒ細胞を活性化し、

遊離テストロンを増加。

甘草により、精子機能を向上。

苦蕎麦により、毛細血管を拡張し

ファイトケミカル等の栄養素を補充。

女貞子は肝、腎を補い腰や膝を強化してくれます。

 

そして今日ご紹介した

高麗人参の実は、強精作用や、血流増加作用

があります。

 

これらの生薬を

漢方医学『陰陽五行』理論に基づいて

バランス配合し弊社で開発した商品があります。

 

それがファイトパワーです。

 

弊社が男性用商品として

初めて研究開発し、

自信を持ってお届けする商品です。

 

こちらの商品に関してのお問い合わせは

e-mail info@san-eki.co.jp

TEL 092-411-8066

にてお待ちいたしております。

 

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大晦日まで、あと2週間をきりました。

1年の最後に食べる料理といえば、年越しそばです！！

 

弊社では、この「蕎麦」を長年研究してきました。

しかも、普通の「蕎麦」ではなく、「苦蕎麦」です。

 

苦蕎麦は、中国・チベットなどの標高の高い山間部で

貴重な栄養源として古くから栽培されている蕎麦の一種です。

 

 

厳しい環境のもと、たくましく実を結ぶ生命力の強い植物で、

フラボノイド、ポリフェノールが

普通の蕎麦の100倍以上含まれています。

 

また、若返りのホルモンとして注目されているメラトニンは、

ケールのなんと1,000倍も含まれており、

いま、注目されている食品素材です。

 

 

苦蕎麦の働きは糖質代謝に大きく関わっています。

 

正常な人の体は、体内に取り入れたグルコースを、

ソルビトール脱水素酵素とアルドース還元酵素の働きにより、

消化・吸収されます。

 

しかし、糖尿病などにより、

常に血管内が高血糖状態に陥っている人は、

アルドース還元酵素の働きが活発になりすぎて、

細胞内にソルビトールが蓄積し続け、

細胞が傷ついてしまします。

 

これが、糖尿病合併症の症状として

毛細血管の多い腎臓や網膜などで現れます。

 

苦蕎麦には、アルドース還元酵素の働きを阻害して、

体内に蓄積したソルビトールを下げる働きがあることが、

研究により解明されました。

 

弊社では特許も取得致しております。

 

苦蕎麦を含め、植物のパワーは未知数です。

今後も、弊社ではよりよい研究・開発を行い、

よりよい情報を皆様にお届けできるよう

日々精進致します。

 

 

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漢方薬に広範囲にわたって用いられる生薬であり、

日本国内で発売されている

漢方薬の約7割に用いられている生薬を

甘草（かんぞう）といいます。

 

甘草は、

アジア・ヨーロッパに広く分布しているマメ科の植物です。

 

歴史は古く中国最古の医薬書「神農本草経」に、

「あらゆる薬の中心として、“国老”という名を与えられている」

と記されています。

 

甘草の薬効は、

「急を和し、百毒を解す」と表現されるように、

急激な痛みなどの症状を和らげ、

広い解毒作用を示すところにあり、

激しい咳や喉の痛みの緩和に効果があるとされています。

 

また甘草の薬効に対しては、

現代医学の面からもスポットが当てられ、

その秘密が次第に明らかにされています。

 

基本的な作用として、

環境の変化などに対応する人体の防御機構である、

細網内皮系（さいもうないひけい）を強化するため、

免疫力を高めてくれる作用や、

 

甘草のグリチルリチンは、

抗アレルギー作用のあるコルチゾンに似た成分で

強い抗ヒスタミン・抗アレルギー作用があるので、

炎症を抑え、かゆみなどの

アレルギーを抑制する作用もあります。

 

また最近では、

グリチルリチンが体のなかでインターフェロンを誘起し、

エイズウイルスを抑えたり、

糖尿病や動脈硬化の予防、コレステロールの低下に有効

といった新しい報告もされています。

 

また、

長崎国際大学においては

マウスを使用した実験で

甘草（かんぞう）に含まれる成分に、

精子機能を向上させる効果が含まれていることを発見しました。

 

“国老”と呼ばれる甘草は

なくてはならない生薬として扱われ

世界的に見ても最も重要な生薬といえます。

 

 

しかし、いくら良い成分だからといって

長期で多く摂取しすぎると

体がだるくなったり、血圧が上昇したりという

副作用がごく稀にあるので、注意も必要です。

 

 

今後も更なる成分の発見に

甘草がどんな使命を果たしてくれるのか

期待が高まります。

 

 

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皆様、

『トンカットアリ』という健康食材をご存知でしょうか？

なかなか言葉だけを聞いてすぐに分かる人は少ないと思います。

 

トンカットアリとは

東南アジアの熱帯雨林のジャングルの中に自生している

ニガキ科のハーブの一種のことで、

昔から地元の人々に滋養強壮や精力増進の薬として

利用されてきました。

 

 

 

健康食材で有名なマカやクラチャイダムと

非常に似た効果を持ちながらも副作用をもっておらず、

非常に安全性の高い食品と言われています。

 

収穫には5年から10年位成長したものを選びます。

また、男性ホルモンに関与する成分は

根っこの部分のみにしか含まれていないので、

使用できる部分はほんの僅かしかありません。

大変、貴重な原料ということです

 

トンカットアリは、多くのアミノ酸を含むので、

血流を良くして細胞を活性化する働きがあります。

つまり、アミノ酸の血流改善効果がED改善に

働きかけてくれるのです。

 

また、アルギニンという成分が、

男性ホルモンに近い働きをするので、

男性器の機能を向上させ

精子の数を増やしてくれます。

 

ところで、

不妊症でお悩みのご夫婦って、

どのくらいいらっしゃると思いますか！？

 

実は、

日本の６組に１組の夫婦が悩んでいると言われています。

 

長年、日本では、不妊症の原因は女性にあると考えられ、

男性の不妊症は見逃されてきました。

そのため、不妊に悩む男性の数が多いにも関わらず、

なかなか適切な治療を受けられていません。

 

その背景にあるのが、男性の意識の問題です。

「子どもを作れない男」として見られることを恐れ、

診察を受けたがらない男性が少なくないのです。

そのため、治療を受ければ治る可能性があるにも関わらず、

放置しているという男性が多いのが現状です。

 

天然のハーブを利用して、

自然に子供を授かることが出来れば、

これ以上嬉しいことはないですね 

 

 

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今年も残すところ、あと少しになりました。

毎日があわただしく過ぎていく中、

パソコンやスマートフォン、i　Padなど、

社会人だけでなく子供も、目を酷使しているはずです！！

 

本日の美膳薬膳では、

結膜炎などの目の炎症や視力の衰えや

目のカスミなどによいとされる

「菊花」についてご紹介いたします。

 

菊花は、

優れた抗酸化作用が紫外線から目を守り、

細胞の老化を防ぐルテインや、

自律神経を安定させ、リラックス効果、

血中脂質を減らすサポニンが含まれています。

 

「肝」の働きを助けるので、

「気」が上がって起こる、のぼせやほてりに効果的です。

また、肝臓と関係がある目の疲れや花粉症の人にも

お勧めです

 

疲れ目美膳薬膳

 

菊花茶

＜材料＞

菊花（3〜4個）、クコの実（10粒）、ミント（適量）、

お湯（1カップ）

 

＜作り方＞

コップにミント以外の材料を全て入れ、熱湯を注ぎます。

最後にミントを入れて完成です。

 

長時間のデスクワークや運転は、

知らず知らずのうちに目を疲れさせています。

ときどき菊花茶を飲んだり、

ツボを押して目を休ませてあげましょう。

 

★おすすめの耳ツボ★

耳たぶの中央からわずかに下に行ったところです。

少し強めにつまんだ状態で30秒間待ちましょう！！

 

弊社には、

中国の先生から耳つぼ療法講座を

修了したスタッフがおります。

耳つぼについて勉強をしてみたいという方は、

お気軽にご連絡ください★

 

Mail　info@san-eki.co.jp

 

TEL 092-411-8066

 

【美膳薬膳担当者】

 

管理栄養士　藤　果菜恵

?国際天然物機能開発研究会　監修

 

 

 

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昨日はヨガでした♪

女性ばかりのヨガでしたが

デスクワークで凝り固まっているからだが

よくほぐれました♪

 

最近ではこんなポーズも

できるようになりました。

左上は

インストラクターのSHOKO先生ですが

さすがです！！

継続は力なりですね☆

 

どなたでも

参加できますので

皆様も是非一度、弊社のヨガに遊びにいらしてください♪

 

今、藤さんは

20日のセミナーに向けて

皆様に素敵な情報をお届けできるよう

準備をしています。

 

ファイトケミカルのお話は

身近な食べ物や植物等の見方も変わり

より皆様の健康意識の向上につながるのではないかと

思います。

 

今年に入って

セミナーを始めましたが

12月で7回目を迎えます。

これからもますます

グレードアップしていけるように

努めてまいります！

 

そんな私、渡邊は

年末に向けて書類の整理をしています。

 

商品をご購入いただいた方に

近々私からのお手紙が届くかもしれません。

お楽しみに?

 

12月は

あっという間に過ぎていきますが

今年も残りわずか

整理整頓をしながら

新年を迎えたいと思います♪

 

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昨日、関東や東北では
ダブル低気圧による
強風や暴雨にみまわれ
荒れた天気だったようです。

 

福岡でも週始めから雨が続き
寒さも増しておりますが、
皆様体調はいかがでしょうか？

 

本日は、これから流行る
インフルエンザの予防対策について
中医学に基づいてお教えします♪

 

まず、中医学では
新型インフルエンザのような伝染病を
「温病」（うんびょう）といいます。
予防には避邪と扶正で対応します。

 

避邪（ひじゃ）・・・病原体を避けること

★流行している地域には行かない
★人ごみをさけ、なるべく長時間滞在しない
★外出のときはマスクを着用
★帰宅後はすぐに手洗いうがい

 

扶正（ふせい）・・・免疫力を高めること

★室内の空気を清浄に保つ
★夜更かしや過労を避け、睡眠時間を十分にとる
★精神的にリラックスする

そして医食同源です。
〜日頃からバランスの取れた
美味しい食事をとることで病気を予防する考え方〜

 

インフルエンザ予防によい食物は、

ウイルスから
身体を守る皮膚と粘膜を強くする食物

サンマ、うなぎ、ニンジン、ネギ、ゴマ

抗体力をつけてくれる食物

にんにく、豚肉、かぼちゃ、オクラ、みかん、にら、ほうれん草

抗ウイルス作用のある食物

大根、ごぼう、ねぎ

などがありますので積極的にとりましょう。

 

ちなみに弊社での
インフルエンザ予防対策は

弊社が研究開発したアロマオイル
『五馨香』です♪

 

 

主成分のひとつに
抗菌作用に優れたサイプレスを
使用しているため、ぴったりなのです!!

 

まるで森林浴をしているかのような
ふんわり香る心地いい香りです。

 

五馨香のおかげもあり、
スタッフは毎日元気に過ごしております♪

 

気になられた方は
お気軽にお問い合わせ下さい。
笑顔でスタッフが対応します。

 

TEL　092-411-8066

E-MAIL　info＠san-eki.co.jp　

 

企業様、個人のお客様からも
大好評のアロマオイルとなっております。
 

 

健康食品のOEMや卸販売を承っております。
また弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店、サロンを募集しています。 

 

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先日ブログ内でもご紹介した

ファイトケミカル。

 

植物由来の化学物質の総称であり、

自然界に数千種類存在するといわれています。

様々な病気を予防する効果が期待されており、

第7の栄養素として、その重要性が示されている成分です。

 

本日は、

ファイトケミカルの健康効果を例に挙げて

原料紹介をしたいと思います。

 

◎老化を防ぐ効果＜レスベラトロール＞

 

レスベラトロールは

タデ蘭、ブドウの果皮部・新芽や赤ワイン、ピーナッツの薄皮等に

多く含まれている物で、ポリフェノールの一種です。

 

普段捨てられている

ブドウの果皮部や、ピーナッツの薄皮等に

多く含まれています。

 

抗酸化物質として知られ、

老化をもたらす

活性酸素（ストレス、紫外線、喫煙、等）を

抑制し、寿命を延ばすといわれている

長寿遺伝子であるサーチュイン遺伝子を活性化させ、

アンチエイジング効果があります。

 

いつまでも

若々しくいたい方にとっては

おススメの成分です。

 

最近の研究では、

赤ワインに含まれるレスベラトロールが、

認知症の予防や改善に役立っていることも解明されています。

 

ファイトケミカル

レスベラトロールを使用した

サプリメントは弊社でも

取り扱っております。

 

レスベラトロールは

吸収が困難と言われていますが、

弊社では

独自の研究により

吸収しやすい配合での

商品開発に成功しました。

 

OEMのご相談も承ります。

 

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