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三益製薬ブログ

三益製薬の最新情報をお届けします。

循環器、自分でコントロールできる因子

昨日は、弊社のヨガでした♪

今月は、血行を促進するヨガで

デスクワークで凝り固まった体をほぐすのが

とても心地よかったです。

 

 IMG_2168.JPG

 

さて、循環器系の疾患を

予防するためには、

その危険因子を正しく理解し、

治療できうるものはきちんと治療しておくことが重要です。

 

危険因子を理解することによって、

発症の危険率を低下させることはできます。

昨日は、『コントロールできない因子』

について紹介しましたが、

 

本日は

『自分でコントロールできる危険因子』

についてご紹介します。

 

【高血圧】

高血圧は、最も重要な危険因子です。

高血圧症の人は、

脳卒中発症の危険性が4〜6倍になるといわれています。

 

また心臓病や腎臓病の危険因子でもあり、

全身の血管の動脈硬化を促進させます。

動脈硬化が進んだ血管は、

硬くそして狭くなり血液を十分に送ることができなくなります。

 

そうすると、血管内で血液が固まって血栓をつくり、

血管自体を閉塞させて、脳梗塞や心筋梗塞を起こします。

また、血管が裂けることにより、脳出血を起こします。

 

【心臓病】

心房細動という不整脈や心臓弁膜症は、

脳卒中の重要な危険因子です。

 

特に非弁膜症性の心房細動は、

脳梗塞患者の11‐29%に認められます。

この頻度は高齢者程高く、

70歳以上では3分の1以上ともいわれています。

また、非弁膜症性の心房細動を持った人の

脳梗塞の発症率は、年間5%と報告されています。

 

【高脂血症】

高脂血症と脳卒中との関係には、

様々な報告があります。

最近の欧米の報告では、

コレステロールの高値と

脳梗塞の発症が有意な関係があるとされています。

 

日本の従来の報告では、

食生活習慣の違いによりコレステロールの高い人が

少ないこともあって、脳卒中との関連は否定的でした。

しかし最近の報告では、

HDLコレステロール(善玉のコレステロール)が低いほど

脳梗塞の発症率は高いとされています。

029462.jpg

 

 

『自分でコントロールできる危険因子』は、

正しく理解し、早めの処置が大切です。

 

 

まずは、少しの距離は、車や電車を使わずに

歩いてみるなど運動を取り入れる工夫しましょう。

週に1回のヨガも、もちろんおススメです♪

 

 

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また弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店、サロンを募集しています。

 

 

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循環器系の疾患   2014年02月13日

循環器、自分でコントロールできない因子

近年では、脳卒中は日本人の死因の

第4を占めている恐ろしい病気です。

 

脳卒中の原因は高血圧や動脈硬化、

その他にも様々な原因がありますが、

 

その中にも

自分でコントロール出来ない因子

コントロール出来る因子があります。

医師.jpg

 

本日は自分でコントロール出来ない因子

ついてお話します。

いったいどのようなものがあるのでしょうか?

順に見ていきましょう。

 

?加齢

脳卒中の約2/3は、65歳以上の高齢者に発生しています。

特に脳梗塞の発症率は加齢と共に急激に上昇します。

 

?男性

男性は、女性と比べて脳卒中発症率は高くなっています。

男性の脳梗塞は、女性の1.7倍、脳出血は3.1倍とされています。

 

?遺伝

血のつながりのある親族に、脳卒中発症者がいる人は

脳卒中の発症率が高くなっています。

 

?脳卒中の既往

以前、脳卒中にかかったことのある人は、

脳卒中にかかったことのない人に比べて、

脳卒中の発症率は高くなっています。

  

 

このように、コントロールできない因子は非常に危険です。

 

対策としては、

 

健康診断を定期的に行い、

自分の体と向き合う時間を作り、

コントロールできない因子を

減らす生活を心がけることがおススメです。

 

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明日は、気になる自分でコントロールできる因子について

お話しますので、必見です!!

 

 

また、弊社でも皆様の健康作りのため

毎月健康セミナーを開催しております。

 

今月のテーマは

『もう怖くない〜心筋梗塞脳梗塞〜』です。

 

ベテラン講師による

内容の濃いセミナーになっておりますので、

ご興味がある方は

是非お問い合わせ下さい♪

 

 

TEL 092-411-8066

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循環器系の疾患   2014年02月12日

心臓血管病

いよいよ8日から

ソチオリンピックが開催されました!!

 

ソチ.jpg

 

やはり元気に活躍されている方を見ると

勇気を頂けますね♪

 

そしていつまでも元気であり続けるためには

気を付けなければいけないこともあります。

 

 

本日は、誰にでもいつ襲いかかるか

分からない心臓血管病についてお話します。

 

心臓血管病とはどのようなものでしょうか?

 

 

心臓は筋肉で形成され、

規則正しく動脈へ血液を送り出しています。

 

この動脈血は、末梢組織から

静脈血となって心臓にもどってきます。

 

心臓血管病は、この様な正常の血液循環を障害し、

各臓器(脳、筋肉を含む内臓)の血流障害をもたらすものです。

 

そして心臓血管病の4大危険因子は

  • 喫煙     喫煙者は、非喫煙者の

       2倍以上の脳卒中発症の危険性があります。

 

  • 高血圧    高血圧症は、血管壁に対する直接的な圧力による障害によって

       血管壁の肥厚、血管の延長、 蛇行および拡大を生じます。

       内膜に対する障害から、

       血管腔の狭窄・閉塞による臓器血流障害がおこり

       心筋梗塞、虚血性心疾患および閉塞性動脈硬化症が発症します。

 

  • 脂質異常症  食生活の欧米化は、

       日本人の脂質異常症の原因であることは確かです。

       特に、悪玉コレステロール(LDL)の上昇

       狭心症・心筋梗塞などの虚血性心疾患の重要な

       危険因子であり、働き盛りの年齢の突然死の主要な原因となります。

 

  • 糖尿病    糖尿病の3大合併症は網膜症、神経症、腎症ですが、

       これらは糖尿病による微小血管障害によって引き起こされます。

 

 

この4大危険因子はご自分でもコントロールが出来ます。

 

病気の怖さや原因を知り、

適度な運動や食生活を心がけ

心臓血管病にならない体作りを目指しましょう♪

 

運動.jpg

 

水曜日は自分ではコントロールできない危険因子に迫ります。

お楽しみに!!

 

 

 

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循環器系の疾患   2014年02月10日

第53回 美膳薬膳『山査子』

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本日は、

生薬のひとつでもある

『山査子』についてご紹介します。

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山査子は、

バラ科の植物で、

サンザシといわれています。

 

主に消化吸収を助ける作用があり、

便秘や腹張改善が期待できます。

 

山査子には、

体を温める性質があり、

酸味と甘味があります。

脾、胃、肝に作用しやすく

消化機能を促進して、

消化不良・食べ過ぎ・胃のもたれ・腹脹の改善が期待できます。

血の流れを良くする働きもあり、

生理痛の改善にも効果的です。

 

その他にも、

山査子は、

成人病防止の切り札ともいわれている

降コレステロール作用

血中のLDL酸化防止作用

活性酸素の除去作用

血小板凝集抑制作用

動脈硬化の予防

等があります。

 

また最近の研究により、

山査子の葉には

ルチン、

多種のフラボンやフラボノイド配糖体、

サポニンが含まれていることもわかっています。

 

このことにより

血管の強化作用や、

心筋の酸素供給量が増加する冠状動脈

及び全身血管を拡張する作用が

より高いことが発見されています。

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山査子は、

心臓病等の

生活習慣病を予防する効果が発見されている

画期的な生薬なのです。

 

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?国際天然物機能開発研究会 監修

 

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美膳薬膳   2014年02月07日

脳血管障害

 

ここ最近、気温差が激しく体調管理を

しっかりしないといけない日々が続いておりますが、

皆様はどのような対策をされていますか?

 

気温差が激しい時期は

『高血圧』の方はご注意が必要です。

 

温度差が10℃以上になる場合は

血圧が変動してしまうので気を付けてください。

 

医師.jpg 

 

そして本日は高血圧の方にも関係性がある

脳血管障害についてお話します。


脳血管障害は、
一般に脳卒中といわれるもので、
近年ますます増加してきています。

 

脳卒中というと、脳内の血管が切れて
出血するというイメージがありますが、
実際は、脳内の動脈が破れたり、
詰まったりすることで血液が流れなくなり、

脳に障害がおよぶというものです。

 

脳血管障害は、死亡にまではいたらなくても、
手足のまひや言語障害、意識障害、

運動障害などの後遺症が残ることがあります。

 

脳血管障害のうち、
脳梗塞が全体の約60%を占め、残りのうち、

30%が脳出血、10%がくも膜下出血で、
昔に比べると、
脳梗塞と脳出血の比率が逆転しています。

 

脳血管障害を誘発する要因としては、
動脈硬化を生じさせる
高血圧、糖尿病、高脂血症など、
主に生活習慣病があげられます。

また、心臓病、とくに心臓弁膜症や、
肥満体質の人も要注意です。

 

脳血管障害は
突発的に生じる発作が特徴でもありますが、
その前兆となる
シグナルを体が発していることもあります。


たとえば、めまいや立ちくらみ、頭痛、手足のしびれ、

のぼせ、不快感、肩こりなどです。

 

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突発的におこるため、

いかに予防するかがポイントです。 
高血圧や糖尿病、高脂血症を
予防・改善することはもちろん、
他の生活習慣病と同様に運動不足を解消し、
適切な食生活を心がけることが鍵だと言えます。

 

また、それに加え手軽に取れる

健康食品もおススメです。

内から改善していき健康な体をつくりましょう。

 

弊社でも脳血管障害によい

サプリメントを研究開発しました!!

 

今月のブログでご紹介しますので

お楽しみに♪

 

 

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循環器系の疾患   2014年02月06日

循環器系の主な病気、高血圧

昨日、関東地方では

積雪したとのことで、

先週末に比べ随分寒くなりました。

 

福岡でもインフルエンザの流行に

警報がでているとのことで

体調管理はしっかりと行いましょう。

 

さて、

本日は循環器系の主な病気。

『高血圧』についてお話をします。

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日本人は

2013年国民健康・栄養調査によると

20歳以上の

男性の35.7%

女性の25.5%

が高血圧(140/90mmHg以上)

といわれています。

 

女性は近年減少傾向ですが、

高血圧は脳卒中の危険因子で、

高血圧症の日とは、脳卒中発症の危険性が

4〜6倍になるといわれています。

 

高血圧症の人を対象とした臨床試験では、

収縮期血圧を10mmHg、

拡張期血圧を5〜6mmHg下降させると、

脳卒中の発症を約40%抑制できることが報告されています。

 

また高血圧は、

心臓病や腎臓病の危険因子でもあり、

全身の血管の動脈硬化を促進させます。

動脈硬化が進んだ血管は、

硬くそして狭くなり、血液を十分に送ることができません。

そうすると、血管内で血液が固まって血栓をつくり、

血管自体を閉塞させて、

脳梗塞や心筋梗塞を起こします。

また、血管が裂けることにより、脳出血をも引き起こします。

 

血圧が上昇すると共に、

脳出血および脳梗塞の発症率は増加し、

脳出血に関しては120〜140mmHg、

脳梗塞に対しては140〜160mmHg

が有意な危険因子となっています。

 

 

寒い冬には、

血圧が上がりやすくなることは、

多くの研究や調査で明らかにされています。

寒さ対策を万全にする等の工夫が必要です。

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また、適度な運動は

高血圧予防に効果的で、

弊社で毎週水曜日18時30分から

行っているヨガでは、

血行促進〜未病を防ごう〜

が今月のテーマになっています。

 

お気軽にお問い合わせください。

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循環器系の疾患   2014年02月05日

循環器系の主な病気、高脂血症

 

 

65歳以上高齢者の方の

一般医療費に一番かかっている病気は何か知っていますか?

 

 

 答えはなんと循環器系んです。

 

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循環器とは、簡単に言えば心臓と血管のことです。

この循環器系、つまりは血管に関連する疾患は、

血管に柔軟性がなくなって堅くなったり、

血液の流れが悪くなったりすることから来る病気ですが、

皆さんもよくご存じの動脈硬化などはその顕著な例です。

 

 

逆にこの循環器系の病気にならないためには、

常に血液がきれいでさらさらの状態に保っておけばよいわけです。

 

 

循環器系の疾患による主な病気

 

・ 高脂血症・・・・・・血中のコレステロールが高くなった状態

 高血圧・・・・・・・血管に柔軟性を失う、血管が狭くなる等

・ 脳血管疾患

・脳出血・・・・・脳動脈が破れて出血

 ?脳内出血・・・・・・・脳の動脈が切れて出血

 ?くも膜下出血・・・・・脳と頭蓋骨にあるくも膜から軟膜間での出血 

・脳梗塞・・・・・血管がふさがれて、血液の流れが妨げられる

 ?脳血栓(けっせん)・・脳血管が動脈硬化で狭くなり、ついにはつまる

 ?脳塞栓(そくせん)・・血液の凝固片や脂肪のかたまりが脳血管内でつまる

・ 心臓病

  • 狭心症・・・・・心臓の血管が狭くなり、血液の供給が足りなくなる
  • 心筋梗塞・・・・心臓の血管に血栓ができ、血管がつまり、筋肉が壊死

 

 

その他、胃で循環器疾患になれば、胃炎、胃潰瘍。

肝臓で起これば、肝炎、肝硬変など

循環器系疾患はまさに万病の源といえます。

 

 

 

また、高脂血症について意外な報告があり、

高脂血症と脳卒中の関係が明らかにされました。

 

最近の欧米の報告では、

コレステロールの高値と脳梗塞の発症が

有意な関係があるとされています。

 

 

日本の従来の報告では、

食生活習慣の違いによりコレステロールの

高い人が少ないこともあって、

脳卒中との関連は否定的でした。

しかし最近の報告では、

HDLコレステロール(善玉のコレステロール)が

低いほど脳梗塞の発症率は高いとされています。

 

 

研究の進歩により、より深い研究結果がでています。

 

弊社でも研究した情報をお伝えして参ります。

今後もお楽しみに!!

 

 

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循環器系の疾患   2014年02月04日

循環器系の病気、かかりやすい年齢は?

先週末はとても暖かく、

気温も20℃を超えていたようで

このまま春が訪れてしまうかのような

ぽかぽか陽気でした♪

 

明日からは、

また一段と寒くなるようなので

気温の温度差により

からだのバランスを壊してしまわないよう

しっかりと対策をされてください。

 

 さて、

2月に入りましたが

この時期になると

増加してくる病気を皆様ご存知ですか?

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心臓病、心筋梗塞、脳梗塞等の

循環器系の疾患です。

12月から3月にかけての心筋梗塞になどの心疾患による

死亡者数は、7月から9月にかけての暑い時期と比較すると

2倍近くに増加します。

気温が低いことや、温度差が大きいことなどが影響しています。

 

人間は年齢を重ねると、

血管の柔軟性が失われ、老化していきます。

血液は、酵素やミネラルなどの栄養素を

各細胞に運び届け、二酸化炭素や老廃物を回収し、

生命維持に欠かせないものです。

 

循環器系の疾患は、死にも至り、

一番気を付けなくてはいけないのが

この循環器系の病気です。

 

20代後半から80代前半の98人に

MRIで脳ドックをおこなった結果、

脳梗塞は軽症を含めて約70%以上も占めていて、

異常なしは28%しかいないことがわかりました。

 

また脳梗塞があっても、

全く症状がないため(無症侯脳梗塞)、

自分では健康だと思っている場合も多くあります。

 

さらに最近の調査によると

脳卒中は老人だけでなく

30代から発症に注意が必要で、

特に脳梗塞は微小でもあるとすれば、

すでにある程度の血行障害が存在しているので、

いまから治療しなければ、血行はますます悪くなり、

将来大きな脳梗塞や脳出血、痴呆症になる可能性も高くなります。

 

10人に7人が脳卒中の予備軍なのです。

 

今月は、

本日ご紹介した

『脳梗塞、心筋梗塞』に関して

より深くブログにて発信を行っていく予定です。

 

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循環器系の疾患   2014年02月03日

第52回美膳薬膳 中医学による生理痛の見方

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今月は、ホルモンに関する

症状やその対策について

お話をしてきました。

 

そこで、

本日は女性のホルモンバランスに関するトラブル。

『生理痛』について

中医学からみた観点でご紹介したいと思います。

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『生理痛』の主な症状は、

生理前後の小腹部の疼痛(とうつう)・腰痛・冷え、脈沈

が挙げられます。

 

そして中医学からみると

生理痛は、4つのタイプに分類されます。

 

腎陽虚(じんようきょ)

虚弱体質などから腎陽虚となり、子宮が冷えることが原因。

【主な症状】

遅い初潮年齢、生理痛、脈弱

 

子宮寒湿(しきゅうかんしつ)

血の流れの悪化が原因。

【主な症状】

生理前もしくは、生理中の腹部痛痛、体が重たい感じ

生理の量が少ない、脈遅

 

気滞血?(きたいけつお)

ストレス・精神の緊張・気や血の流れの悪化が原因。

【主な症状】

生理前の乳房張痛、少腹部の膨張感・疼痛、脈弦

 

気血両虚(きけつりょうきょ)

血虚、出血により気血両虚が更に悪化することが原因

【主な症状】

生理中もしくは整理後の腹痛、不眠、疲れ、

食欲不振、下痢、脈細

 

このように

虚弱な体質・臓腑機能の虚弱・ストレス

精神の緊張等の原因により生理痛が引き起こされています。

 

中医学では、

『不通則痛』といい、疼痛の症状は

気血の巡りが渋滞することに関係すると考えられています。

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体の気の流れや

血の流れを整えてあげることで

生理痛への緩和にもつながります。

 

また生理期間中は

体の保温が大切なので、

生物、冷たいもの、アイスクリーム、サラダは

体を冷やすので、

加熱料理を食べるのがおすすめです。

 

中医学を学び

未病を治す知識を得ていきましょう。

 

国際天然物機能開発研究会では

中医学をより詳しく学ぶことができる

このような取り組みを行っています。

http://www.denap.or.jp/news/archives/10

 

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?国際天然物機能開発研究会 監修

 

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潤源とは

 

今月のテーマである『女性ホルモン』ですが、

この一ヶ月を通して皆様に女性ホルモンが体に対して

どのような影響があるか、

どんなに大事なものかということが

お分かりいただけたと思います♪

 

そこで、本日は弊社商品である

女性ホルモンバランスを整える『潤源』について

お話して参ります。

 DSC02521.JPG

 

 

潤源は体の基本となる女性ホルモンのバランスを

コントロールするために開発した商品で、

 

女性特有の悩みである

?女性ホルモンと美肌:コラーゲンを維持する機能

 

?女性ホルモンと『冷えとのぼせ』:自律神経に対する影響

 

?女性ホルモンと骨粗鬆症:閉経と卵胞ホルモンの低下

 

?女性ホルモンと更年期障害:エストロゲン分泌低下の症状

 

?女性ホルモンと脂質代謝:卵胞ホルモン低下による脂質代謝低下(肥満傾向)

 

 

を改善することをお手伝いしたいと考えています。

 

 

主原料は

『雪蛙』:人間の女性ホルモンに良く似た性質をもっている天然素材

『グレープシードオイル』:血行促進し、若々しさを保つことが期待できる

『エキストラバージンオイル』:コレステロールを減らし、腸の運動を高める働きを持つ

『ローズオイル』:肌荒れ、月経不順を和らげたり、ストレス緩和にも良い

です。

 

ご愛用いただいている方からは、

・肌のきめが細かく綺麗になった

・化粧ノリが非常によくなり、朝起きた時の肌のつや感が違う

・去年の検診に比べて骨密度が上がった

・不妊で悩んでいたが、飲み始めてから妊娠した

 

などの嬉しいお声もいただいています。

 

今後もより多くのお客様に喜んでいただくために

研究開発を進めてまいります♪

 

お体のお悩みがある方、漢方にご興味がある方

お気軽にお問い合わせください♪

 

TEL 092-411-8066

E-MAIL info@san-eki.co.jp

 

 

 

 

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