冷房病には苦蕎麦
朝晩の気温が上昇し、クーラーを使用する機会が増えて、
肩やむくみなどに悩んでいませんか?
冷えは体ばかりでなくイライラや倦怠感など、
精神面にも悪影響を及ぼします。
冷房病の原因は、夏の温度差による自律神経の乱れが原因です。
夏は、皮膚の下の血管を拡張し、熱を逃がしやすい体になります。
逆に冬は、皮膚の下の血管を収縮し、熱を逃がしにくい体になります。
このように正常な自律神経は通常の季節に応じて変化します。
では、なぜ冷房病に陥るのかといいますと、
夏型の体で長時間冷房環境にいると
自律神経が血管を収縮させ冬型の体に変えようとするからです。
しかし冷房のある環境から気温の高い場所へ移動すると、
脳は夏型の体に戻そうとし、自律神経が季節を混乱して
体温調節機能が乱れることで冷房病を発症してしまいます。
では冷房病の対策ですが、全身の血液循環をよくし、
体を温めることが最も大切です。
日頃の生活の中からの見直しも大切ですが、
わたくし只隈は苦蕎麦に注目しています。
弊社でも取り扱っている苦蕎麦ですが、
中国・チベット・ネパール等、
標高2000m以上の山岳地帯で栽培されています。
苦蕎麦はルチンを多く含み、
高山地域の強い紫外線から植物を守る働きがあります。
また、糖尿病、高血圧症、動脈硬化、高脂血症などの
生活習慣病予防の効果が期待されています。
さらにルチンは血管を保護し柔らかくする効果や、
微細循環促進作用があります。
血管の代謝をよくし血圧が安定することで
動脈硬化の予防・改善も期待できます。
また、脳の血液循環がよくなることで脳梗塞・認知症の予防にもつながります。
8月23日(金)に行います「第3回女性の美と健康セミナー」では、
本日ご紹介した苦蕎麦に着目し抗糖化についてお話をさせて頂きます。
気持ちよく業務を行うためにも、
室温管理や苦蕎麦を摂取して全身の血液循環をよくし、
冷房病とサヨナラしましょう☆
健康食品のOEMや卸販売を承っております。
また弊社商品を、お取り扱い頂ける代理店、サロンを募集しています。
商品に関する勉強会も随時開催中。
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