脳の活性化パートⅡ
本日は昨日に引き続き、
脳の活性化についてご紹介致します
脳の活性化には運動だけでなく食事も大きく関係します。
脳は活動するためのエネルギーを蓄える
場所が少ないので絶えず血液から栄養素を
補わなくてはなりません。
1日3回バランスの良い食事を心がけましょう
脳の唯一のエネルギー源である
ブドウ糖の補給も大切です。
ブドウ糖はごはんやパン、麺などに
多く含まれるでんぷん、果物の糖分、砂糖などの
炭水化物が消化により分解されたものです。
また、DHAという成分には、脳細胞を活性化させ、
学習能力や記憶力をアップさせるパワーがあります
同様に、レシチンという成分も同様の効果が期待できます。
DHAをたっぷり含むあじやさば、いわしなど
青背の魚や、レシチンのほか、
体によい栄養が豊富な卵を上手に組み入れるとよいでしょう
コーヒーに含まれるカフェインは
脳の働きを活発にして気分が高揚するので
肉体運動にも影響を与えるそうです
目覚めのコーヒーはカラダが緊張して
眠気がとれ仕事がしやすくなります
他にも、腎臓を刺激して利尿を促進させて
腸の働きも助け老廃物の排出に役立ちます。
しかしカフェインの過剰摂取は
ホルモンバランスを崩したり、
鉄欠乏性貧血の危険があるので
とりすぎには注意が必要です
本日は脳活性化レシピ
あさりの味噌汁を作りました
ほとんどの脳内ホルモン(神経伝達物質)に
共通しているのが、グルタミン酸・アスパラギン酸
ギャバ(γ-アミノ酪酸)・グリシンといった成分です。
貝類や海藻類には、これらの成分が多く含まれているので、
昆布や煮干しでだしを取った、
アサリやシジミの味噌汁はピッタリです
適度な運動(ヨガなど)と食事で
脳の活性化とアンチエイジング始めませんか
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