東洋医学における陰陽説
陰陽の関係について今までもご紹介してまいりましたが
本日は、東洋医学における陰陽説をご紹介します。
医学における陰と陽の関係は、
一般的に病気の性質を示していると考えられています。
臨床的には、陰とは身体の新陳代謝が低下した状態をいいます。
病気に対する反応と生体機能全般の低下を示します。
顔色は悪く、冷えがあり、あまり発汗せず、
動悸が暖慢で元気がない状態です。
また、炎症反応が弱く、低血圧、
甲状腺機能低下などの症状を伴う場合などが考えられます。
一方、陽とは新陳代謝が盛んな状態をいいます。
病気に対する反応は亢進し、赤ら顔、暑がり、汗かき、
活発的で陽気、炎症反応が強く現れやすくなります。
また、高血圧、甲状腺機能亢進などの症状を伴うことがあります。
また、身体の部位では、
陽は上半身、左、背部などで陰は下半身、右、腹部となります。
このように人間にも陰と陽があり、
そのバランスがとれている状態が健康といえます。
陽と陰ものバランスをうまくとることを意識して
健康な身体づくりを目指しましょう♪
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