夏、東洋医学では『赤』に注目が!
5月6日に立夏を迎え、暦の上では夏に入りましたね。
それを機に、気温も高くなり始めました。
ここ何日かは、雨が続いてじめっとしていますが、
今後は空気も乾いてきますので
野菜や果物から水分を補給し、強い紫外線にも負けないよう
ビタミンCがたっぷり入った食材を食べましょう♪
東洋医学では、「夏」に気を付ける疾患は、
心臓や血液循環器系と言われています。
汗をかく量や機会が増えるためです。
五臓の「心」に対応する色は「赤」。
赤い食材を食べて血液に栄養と状態を元気にしましょう。
代表的な食材は、
トマト、にんじん、赤パプリカ、クコの実、
まぐろ、牛肉、紅鮭、たらこなどです。
また、たらこにはビタミンだけでなく
ミネラルも含まれているため、
汗をかいた後ミネラル不足を補うためにも役立つ食材です。
ビタミンの中でもB3がダントツ多いのが特徴です。
ビタミンB3はナイアシンとも呼ばれています。
ナイアシンは様々な栄養素からエネルギーを
作り出すのを助ける働きがあります。
栄養素が無駄に流れていってしまわないようにするためにも
必要な栄養素です。
活動を始める朝にエネルギーを作りだすためには
たらこはとってもおすすめの食材なのです。
エネルギーをたくさん消費する夏の朝には
しっかり栄養をとり、元気に過ごしましょう♪
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