老化と東洋医学
「加齢」とは生物の経過時間と定義され、
誰にでも平等に訪れるのに対し、
「老化」は生物の活性酸素などの酸化ストレスや
消耗で時間とともに身体に起こる現象であり、
個人差があります。
活性酸素によりさびついた身体には、
暑さや冷たさを感じにくい、皮膚血管の収縮が少なくなる、
体温調節反応が鈍くなる、消化機能の低下による下痢・便秘を
起こしやすくなります。
そこでよく使用されてものが漢方薬です。
漢方薬に用いられる生薬には、
活性酸素を除去する作用をもつものも多くあります。
東洋医学には健康維持と
同時に老化防止にも役立つ可能性があるのです。
例えば、陳皮・緑茶・十薬・葛根・甘草・大棗・麻黄には
フラボノイドが入っているので効果的です。
また、普段は神経症や不眠症などの改善に用いられる
抑肝散という漢方薬には、認知症に効果があります。
心のバランスを整える部分に作用し、
攻撃行動、不安、うつ状態などを改善します。
いつまでも元気で健康な身体でいたいとうのは
皆さん感じることだと思います。
その手助けをしてくれるアイテムの一つに
漢方薬があります。
今では、薬局やドラックストアでも
手軽に購入することができます。
気になる方は是非足を運んでみてください♪
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