世代別で冷えの症状は違う?
最近、雨が続いたり、風が強く吹いたりと
少し肌寒い日が続いていますね。
みなさん、からだは冷えていませんか?
特に女性は一度冷えるとなかなか温まりにくい体質なので
しっかりと対策しておきたいものです。
本日は、からだが冷えると
一体どのような異常が起きるかを
中医学の観点からご紹介します。
まず、20代では血の異常が起こります。
手先や足先はもちろん、お腹やヒップが冷たくなります。
さらに体が冷えることで生理痛、生理不順や
首や肩の凝りになって冷え性が現われます。
30代では、水の異常になります。
内臓など目に見えない部分がむくむことで胃腸の不調や頭痛、
めまいなどを引き起こします。
40代になると気の異常になります。
自律神経の働きが鈍くなり、不眠やイライラ、集中力の低下など、
体と心がだるくなるのが気の異常です。
そして更年期以降の50代では、
血・水・気のすべての異常が感じられます。
更年期を過ぎためまいや頭痛さらには抜け毛、倦怠感など、
20代から40代までの症状が複合的に現われてきます。
冷え性は自然に治癒したり改善されることは難しいので、
早い時期から冷えを自覚して改善する努力をすることが必要です。
からだを温めることは自身の健康に繋がってきますので
日頃から温めることを意識してみましょう♪
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