加齢と老化に伴う心身の変化
「加齢」とは誰にでも平等に訪れる
経過時間と定義されるのに対し、
「老化」はいうなれば生物の酸化や消耗の程度であり、
その程度には個人差があります。
活性酸素等の酸化ストレスにより
からだは時間とともにさびついていきます。
年齢を重ね、高齢になってくると
身体面の特性として重要臓器の機能低下、組織の萎縮、
からだの状態を一定に保つ力(恒常性)の減退、
血管系・神経系・内分泌系の機能低下、低体温などさまざまです。
特に消化機能障害では自覚症状は軽度で
出現しにくく、また消化管の運動障害によるものが多くみられます。
一方、心理面の特性としては
脳の加齢性変化や心理的危機を背景に、若い頃の性格が顕著になり、
頑固になる人も見られます。
また、いつも憂鬱な気分になったり、
不機嫌、焦燥感、他者への非難や猜疑心が強くなり、
攻撃的な妄想等を持ちやすいのも特徴です。
このように加齢と老化に伴い
様々な心身の変化がみられるようになります。
日頃から老化予防のために運動をしたり、
食事でからだを整えるようにしていきましょう。
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