漢方薬は腸で免疫を強くする
花粉症やアレルギーなど一年中症状がでる方もいますが
これから春にかけての季節はより多くの方に症状がでます。
免疫力を高めるにはいろいろな方法がありますが
本日ご紹介するのは漢方薬と腸の関係です!!
これまで、腸は、単に植物から
水分や栄養を吸収するための臓器と考えられていましたが
現在では、外界からの刺激に対するバリアー機能を持つ
最大の免疫臓器であることが分かってきています。
免疫には自然免疫と獲得免疫の2種類があり、
前者の中でも特に腸管における
粘膜免疫が重要な働きをしています。
粘膜免疫とは簡単にいうと
粘液と分泌型抗体が主役となって
細菌等の体内侵入を防ぐことですが、
こちらには漢方薬がよく働き、
免疫増強作用があることが明らかになってきました。
漢方薬の中でも症状により種類が違うので
例えば
・花粉症・鼻炎等で鼻水がとまらない。
・うすい水の様な痰を伴った咳や鼻水がでる。
という方には小青竜 湯 (しょうせいりゅうとう)
・熱や炎症を抑えがひどい
・にきびや鼻炎などの症状がでる
という方には荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)
といった漢方薬がおすすめです♪
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