台風とからだの密接な関係
まだ7月も始まったばかりですが、
台風が九州に上陸しました。
急な突風がある場合もあります!
くれぐれもお気をつけください。
台風が近づいてくると
頭痛や肩こり、めまいや吐き気、耳鳴りや
イライラする等の精神の不安定を訴える方がいます。
実は、台風と体調不良には密接な関係があります。
台風が通過するときは、気圧の変化があるため、
気圧が下がり天気が不安定になると
からだの「副交感神経」が優勢になり、活動的ではなくなります。
また、気圧の低下によりからだにかかる圧力も低下します。
さらに、気温の変化があると自律神経が反応するため
上半身に気が集中してしまった結果、
めまい、吐き気、耳鳴り、頭痛、肩こりなどの異変が
体内に起こってくるのです。
からだの中でも
台風が起こっているんですね。
体内の風は、
「内風」や「肝風」といいます。
肝臓は「風」の性質があるとされているため、
台風によって、外界の風が強くなると、
体内でもそれに共鳴して、風の性質を持つ肝臓がより高ぶりやすくなるのです。
そのことにより、
怒り、イライラ、緊張、疲労感なども起こりやすくなります。
そのような時は、気を下げることが重要です。
下半身を足湯等で温めたり、
スクワットも効果的です。
自然界の影響はこのように
からだにも敏感に反応しています。
天候の変化で、体調不良を訴える方が多くいますが、
実はこんな原因が秘められていたんですね♪
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