夏の養生法
本日より7月に入りました!
スタートの日は九州では青空が広がっていますが、
PM2.5がひどいようなので
外出される際は気をつけてください。
では、これから夏本番になっていきますが
どのように過ごすとよいのでしょうか?
東洋医学では、
夏の3ケ月を蕃秀(ばんしゅう)といいます。
草木が成長し、万物が茂り、
花咲き乱れ、陽気が最高になる時期です。
この時期は
「太陽が沈むと寝て、日の出と共に起きる。
日中が長いが怠けてはいけない。
適当に運動し、一日一回は発汗するように心がける」
という言葉があります。
気分的にも発散するような気持ちでいるとより良いです。
陽気を発散しないでいると病気になりやすく、
夏は心臓に熱がこもり、心臓が悪くなりやすい時期です。
また、発散できずに熱がこもると体全体が熱く感じだし、
冷房や冷飲を好むようになり、
これを夏中続けると必ず下痢をするという悪循環になります。
心(臓)は夏によく働き、
夏になっても心が十分に働がないと胸脇部の病気が多くなります。
夏でもあまり汗をかかない人や、
夏でも冷える人や低血圧の人は夏に体調を崩し易くなりますので
気を付けてください。
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