中医学からみる花粉症
ここのところ、
ニュースでも流れ始めました『花粉情報』。
福岡でも、スギ花粉の飛散がピークを迎えています。
スギ花粉のピークを過ぎると、
3月下旬にかけて次はヒノキ花粉が到来します。
花粉症の方にとっては辛いこの時期
鼻づまりや、くしゃみ、目のかゆみ等に
悩まされる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本日は
中医学からみた『花粉症』
についてご紹介したいと思います。
花粉症は、
体内の水分のバランスが悪い状態『水毒』
が原因と考えられています。
『水毒』とは、
必要なところに水分が少なく、
特定のある部分にたくさんたまっている状態のことで
余分な水分があふれ出すことで
鼻水やくしゃみ
等につながります。
また、
ストレスや体力の低下が
抵抗力を奪うことも原因のひとつです。
『気虚』です。
体のバリア機能である『気』が不足しているため
『気』を補い、巡らすことが大切です。
体のバリア機能が低下していると、
アレルギー症状が悪化するため
『気』を補う、なつめやいも類等を
取り入れると効果的です。
また、
体を冷やさないよう心がけたり
水分の摂り過ぎを控えることも効果的です。
水分代謝を高め、『気』を補うことが
花粉症を和らげるポイントになります。
明日は、
鼻水や、鼻づまりのツボを
お教えします。
お楽しみに♪
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