勤労感謝の日は「働いている人に感謝する日」?
昨日は勤労感の日でした。
福岡ではホークス優勝パレードが行われており、
天神も博多も大変にぎわっていました。
さて、勤労感謝の日を何だろうと思う方も多いと思いますが、
『勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日』と
定められています。
本来「勤労感謝の日」は「新嘗祭」であり、
「天皇陛下が今年収穫された米や麦などの五穀を神様にお供えし、
陛下と神様が共に会食し、その年の収穫を感謝する祭儀」のことです。
日本は古来より農耕により成り立った国ですので、
我が国の悠久の歴史を感じる上でも大変重要な祭日の一つです。
日頃、あたり前に食べている食事ですが
食物に感謝して料理や食事をしてみましょう♪
そこで、東洋医学での考え方である一物全体をご紹介します。
一物全体とは、「一つのものを丸ごと食べる」という意味です。
穀物の皮や胚、野菜の皮には、
それ以外のところにはないビタミンやミネラルが含まれています。
また皮や芯など堅い部分は、食物繊維が豊富なため、
腸の健康に役立つことがわかっています。
穀物は、できるかぎり精白しないほうがいいでしょう。
葉菜なら芯や根っこも工夫して食べるようにし、
根菜はよく洗い、できるだけ皮をむかずに調理しましょう。
葉つきの根菜が手に入るときは、葉も無駄にしないように
お漬物にするなどアレンジするとよいでしょう。
保存をするときにも、なるべく皮つき・根つき・葉つきの、
「全体」に近い形のほうが持ちがいいのです。
魚なども、小さなものは丸ごと食べてしまいましょう。
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