疲れ知らずの元気な体になろう
最近、
『寝苦しくてよく寝付けなくて疲れている』
『ここのところのじめじめした季節で疲れがとれずに体がきつい』
等の言葉をよく聞きます。
そこで本日は
慢性疲労についての中医学的な考え方と
対処法をご紹介します♪
パワーの元『気』が不足すると
何事にもやる気が起きません。
原因は、虚弱体質だったり、加齢や精神的ストレス等があります。
中医学的なタイプ事に見ていくと、
朝は元気なのに夜になると疲れてしまうのは気虚です。
また朝からだるく、食欲がない、むくみやすい人は
水滞タイプです。
食後に眠くなったりするのは、
少ない『気』を食べ物の消化に使うために起こり、
『脾』の働きが低下している状態です。
これが続くと血虚になります。
生活の見直し点は、
しっかりと休養をとることが大事です。
『気』は夜に作られるので、
朝型の生活に切り替えることが必要です。
特に水滞タイプの方は
脂もの、甘いものを控えて、腹八分目を心がけます。
また、疲れていると体を動かすのが億劫になりますが、
体がだるくても積極的に体を動かしましょう。
胃腸が弱っているなと感じた時は、やまいもやなつめなど
『脾』の機能を高める食材を取り入れましょう。
また、
『百会』は
全身の機能バランスを整える特効のツボです。
両手の中指を重ねてツボにあて、
まっすぐ下に気持ちいいと感じるくらいの強さで押します。
1回6〜10秒、10回刺激します。
寝る前に行うとさらに効果的です。
じめじめして疲れがちになりますが
元気な体を目指していきましょう!!!
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