冷たいものの摂り過ぎにはご注意!!
日曜日の午前中は曇り空でしたが、午後からは夏空でした☆
そして、7月7日といえば・・・七夕ですね☆彡
星空もとても美しく見えたので、
きっと織姫様と彦星様は逢うことができたと思います!!
本日も、各地で気温が30℃を越していますね。
これから夏本番に向けて気温が上昇していくと、
食欲も落ちて来る人が多いと思います。
そして、冷たいものをついつい食べてしまいがちです。
暑いから体を冷やす・・・と考えての行動ですが、
実は体そのものを冷やすことが体力消耗につながっているのです。
人間の体内温度は約37℃ですが、皮膚の表面温度は25℃〜26℃くらいです。
汗をかいて、汗が蒸発することで体が冷やされ
体温が調節できるようになっています。
暑い→冷たいさっぱりしたものを飲食する→胃液が薄まり・胃腸が冷える→
消化吸収能力が弱る→体力が落ちる→食欲が落ちる→
冷たいさっぱりしたものを飲食する・・・
という悪循環が起きるのです。
逆に言えば、食べるもの、飲むものに気をつければ、体力は維持されるのです。
大切なことは、体温以下の食べ物をとらないことです。
しょうがやとうがらしなど身体を温める食材をとることも大切です。
ただしカレーのような、脂肪分の多いものは、
体力減退時には逆効果になりかねません。
なぜなら油分は、消化に時間がかかるからです。
また、どうしてもそうめんなどの消化の良い、あっさりしたものも食べたくなりますが、
冷たい状態で食べれば内臓温度が下がります。
あえて、温かいにゅうめんに、
体を温めてくれるしょうがなどの薬味をを加えるなどして
食べる等の工夫をしてみてください?
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