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三益製薬ブログ

2013年10月15日

東洋医学における外治法

週末は、弊社社長が参加されている

「行橋〜別府100kmウォーク」の応援に行ってまいりました。

ゴールシーンは何度みても感動いたしました。

20131015100...

 

私も月曜日は、

距離は短いですが8kmの地元のウォーキングに参加しました。

20131015095...

 

さて、本日は

東洋医学からみる外治法についてご紹介します。

 

東洋医学では漢方等の薬の処方の他に

鍼治療、灸治療、ツボ療法・あん摩マッサージ、気功

もあります。

 

鍼で治療を行う鍼術は

 

一般的に非常に細い鍼を身体に刺して刺激を与え、

それによっておこる生体の反応を利用して

病気の予防や治療を行います。

鍼を刺す部位は基本的に経穴(ツボ)であり、

敬穴を刺激することで経路に働きかけ

その経路に関係する臓腑や気・血の変調を整えて、

正常な状態に戻していきます。

 

また灸治療で使用される

もぐさは、蓬の葉から作られます。

灸治療では、冷え症や胃腸障害、疲れ、筋肉の痛み等を

緩和することが可能です。

最近では市販の製品もあり

妊娠している方を除いては、自分でも施灸できます。

 

また日本で主流となっている

あん摩、指圧、マッサージ、柔道整復術の手技治療では

もむ、さするといった刺激は

皮膚下の血管の拡張を促し、新陳代謝を高め

自然治癒力を高める働きが認められています。

 

 

体育の日で運動して

筋肉痛という方は

【懸鐘】(けんしょう)と呼ばれている、

くるぶしの出っ張っている部分の

1番上から指4本分ほど上に位置するツボを押してみてください。

kensyo.gif

 

懸鐘は筋肉の緊張をほぐす働きがあると

言われていて筋肉痛におすすめです!

 

このように東洋医学には

様々な外治法があり

今後様々な症状に応じた

外治法もブログ内にてご紹介していく予定です☆

 

 

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中医学、漢方   2013年10月15日