薬草・薬木による健康のすすめ
昨日は一般社団法人国際天然物機能開発研究会の
HPについてご紹介致しました。
薬草・薬木による健康法についても
これからご紹介していきたいと思います
本日は漢方薬や生薬を用いた
薬湯についてご紹介致します
薬湯とは草根木皮を風呂に入れて入浴したり、
煎液で手浴、足浴を行い薬草の成分を
皮膚から吸収してその薬効を得たり、
皮膚疾患を直接治療することを目的としています
日本で古くから親しまれてきた
端午の節句のショウブ湯は、
ショウブとヨモギを入れた代表的な薬湯の一つです
ここは遼寧中医薬大学付属病院薬湯センターです
瀋陽研修旅行では実際に見学させて頂きました。
入口からすでに漢方に香りがしています
漢方では五行論があります。
木火土金水があって五臓、
すなわち心、肺、肝、脾、腎があり、
病気が分類されます。
それぞれの病気に適した漢方薬や
生薬のお風呂を準備して、
処方箋に沿った治療が行われます
専門のドクターによる個人治療も行われています
また、薬湯以外にも按摩治療や吸玉療法、
鍼灸治療、整体なども行われています
同院内にある薬局では、
問診により適切な漢方薬が処方されます。
このように中国では漢方や生薬が
積極的に治療に用いられています
弊社では薬草・薬木による健康法や
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