レスベラトロールと肥満
こんにちは
昨日、レスベラトロールの体験談を
ブログに書かせていただいたのですが
『レスベラトロールと肥満』には
どのようなかかわりがあるのかを
本日は書きたいと思います
レスベラトロールと肥満はなぜかかわりがあるのかというと
肥満の原因となる
『脂肪細胞の司令塔に直接働きかけるので、
カロリー制限なしで肥満に効果がある』
という、
優れた働きが示唆されはじめているからです。
体内のサーチュイン遺伝子を活性化させる物質
PPARγ(主に脂肪組織に存在しているタンパク質で、
脂肪の代謝や、貯蔵をコントロールしている物質)
が活性化すると脂肪細胞は大きくなってしまいます。
肥満を抑制するには、PPARγの活性化を抑えることが重要です。
そんなPPARγは、
体内の「サーチュイン」が活性化すると抑制されることがわかっています。
レスベラトロールは、このサーチュインを活性化させる働きがあり、PPARγの働きを抑制します。
これにより
レスベラトロールと肥満はかかわりをもつことになるのです。
昨日の体験談はこのようなところから
生まれたのかもしれません
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