一日三回の食事の重要性
こんにちわ
本日は昨日に引き続きあいにくのです。
外出される際は、
濡れないように気をつけてください
季節の変わり目なので
風邪もはやっています。
注意してください
脳のエネルギー消費量は、体の全エネルギー消費量の
約18パーセントと予想外に大です。
脳活動の唯一のエネルギー源は、血液中のぶどう糖です。
この脳へのぶどう糖の補給は、少しの間も中断できません。
それがとぎれてしまうと
たちまち脳はパニック状態になります。
冷や汗、脱力感、ふるえ、動悸、吐き気、頭痛、視力低下、
意識障害、けいれん、昏睡といった低血糖症を起こし
命を落とすことも少なくない。
パニック状態数分で脳細胞がこわれ、元には戻らないことも
あります。
そうなると植物人間になってしまいます
脳に必要なぶどう糖の量は
一日あたり110~145グラム。
そして、一回の食事で肝臓に蓄えられるぶどう糖の量は
通常50グラム程度。
つまり、三回食事をすれば、いつでも脳のエネルギー消費に
対応できる計算になります。
一人暮らしの方の中には、
面倒なのでろくに食事をとらない人も多いが、
朝食抜きは現代社会を生き抜くための
大事な糖備蓄を一回分減らすという危険をおかすことになります。
一日三回の食事は私たちにとって
とても重要なことなのです