女性ホルモンと血管
近年日本では急速に高齢化が進んでいます。
平均的な閉経年齢である50歳をこえる女性も
年々増加傾向にあります。
閉経後の女性は
女性ホルモンの一種エストロゲンが
不足することによりに
それにともなうさまざまな症状がみられるようになります。
とくに重大な疾患として
あげられるのが骨粗鬆症と動脈硬化です。
動脈硬化は脳血管障害や心疾患を引き起こす原因の
重要因子とされています。
閉経前の女性に比べ
閉経後は心・血管系疾患が急増し、
65歳以降は男性と同じくらいの発症率となります。
女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、
骨の新陳代謝に際して骨吸収をゆるやかにして
骨からカルシウムが溶けだすのを抑制する働きがあります。
従って閉経後は、
骨から溶け出したカルシウムが血管に沈着して
動脈硬化を引き起こす場合が多くあるのです。
動脈硬化の予防には、運動が大事です。
ウォーキングや軽めのジョギングをすると
筋肉量を落とさず
基礎代謝をあげることができるので肥満の予防にもつながります。
1日30分程度の運動で
血管年齢が10歳若返えったという例もあります。
またお肉や揚げ物など脂ものと、
お魚、食物繊維を多く含む野菜のバランスを
考えた食生活にします。
また本日弊社で行われるヨガでは
ホルモンバランスを整えるポーズを中心に
行っています。
早めの対策で
女性ホルモンのバランスを整えていきましょう。
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