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三益製薬ブログ

女性のホルモンバランスに関して

女性ホルモンと血管

近年日本では急速に高齢化が進んでいます。

平均的な閉経年齢である50歳をこえる女性も

年々増加傾向にあります。

 

閉経後の女性は

女性ホルモンの一種エストロゲンが

不足することによりに

それにともなうさまざまな症状がみられるようになります。

 

とくに重大な疾患として

あげられるのが骨粗鬆症と動脈硬化です。

 domyaku.png

 

動脈硬化脳血管障害や心疾患を引き起こす原因

重要因子とされています。

 

閉経前の女性に比べ

閉経後は心・血管系疾患が急増し、

65歳以降は男性と同じくらいの発症率となります。

 

女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、

骨の新陳代謝に際して骨吸収をゆるやかにして

骨からカルシウムが溶けだすのを抑制する働きがあります。

 

従って閉経後は、

骨から溶け出したカルシウムが血管に沈着して

動脈硬化を引き起こす場合が多くあるのです。

 

動脈硬化の予防には、運動が大事です。

ウォーキングや軽めのジョギングをすると

筋肉量を落とさず

基礎代謝をあげることができるので肥満の予防にもつながります。

 

1日30分程度の運動で

血管年齢が10歳若返えったという例もあります。

 

またお肉や揚げ物など脂ものと、

お魚、食物繊維を多く含む野菜のバランスを

考えた食生活にします。

 

また本日弊社で行われるヨガでは

ホルモンバランスを整えるポーズを中心に

行っています。

IMG_1104.JPG

 

早めの対策で

女性ホルモンのバランスを整えていきましょう。

 

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美膳薬膳サイエンスセミナー

本日は全国各地で雪が降るという

予報がでておりました。

 

朝、外に出てみると、博多でも雪がちらほら振っており

凍える寒さとなりました。

 

そんな寒い時私は、体を冷やさないように

アロマを使って沐浴をしながら過ごしています♪

 IMG_0737.JPG

 

さて、本日は

1/17(金)に開催された

『クールな女性に迫る危機』〜ホルモンバランス〜の

講義内容でもご紹介した

ホルモンバランスについて

振り返ってきたいと思います。

 

まず、男性の節目年齢は8年周期

女性の節目周期は7年周期です。

 

そして、生活していく中で交感神経と副交感神経は

密接に関係していますが、

実は、女性ホルモンにも大きく関わっています。

 

生活リズムがいい人でも

女性ホルモンが低下するとイライラしたりします。

私は、生活リズムをよくして

女性ホルモンを整えようと心がけていたので

その事実に衝撃を受けました。

 

 

 

他にも、子宮周りの脂肪が増加し、

中性脂肪増加や狭心症にもつながります

 

 

また、ホルモン注射にはエストロゲンが含まれていますが

人間には合成のエストロゲンを処理する酵素がないのです。

 

 

やはり体の中から女性ホルモンを高めたり

自然食品でホルモンバランスを

整えてあげることが大事だといえます。

 

 

そこで、セミナーの中でも弊社で研究をしてきた

女性バランスを整えてくれる

原料である雪蛙についても説明しました。

 

中医学からみると

女性ホルモン⇒陰の中に陽がある

男性ホルモン⇒陽の中に陰がある

となります。

女性にも男性ホルモンがあり

男性にも女性ホルモンがある

という意味です。

 

 飲用.jpg

 

そして、雪蛙にはこの陰陽双補が備わっており

エストロゲン(女性ホルモン)

黄体ホルモン

オキシトシン(幸せホルモン)

テストロゲン(微量の男性ホルモン)

が入っています。

 

一番大切なバランスを重視しているんですね♪

 

また、外治法による

女性ホルモンバランスを整える方法は

ツボ療法やお灸療法が効果的です。

 

 

弊社では今後も健康情報を

皆様に発信していき、

健康作りのお手伝いができるように

努めてまいります。

 

 

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第4回美膳薬膳サイエンスセミナーについて

週末はいかがお過ごしになりましたでしょうか?
センター試験も、行われたようです。

私は、自宅で
からあげを作りました。

2014-01-19-...

 

さて、
117()は、
4回美膳薬膳サイエンスセミナーでした。

 

クールな女性に迫る危機
をテーマに、
遼寧中医薬大学附属病院 教授
長崎国際大学薬学部 客員教授
李 剛先生に
講義をしていただきました。

IMG_1983.JPG

 

 

今回も
おかげさまで
満員御礼となりました。

 

女性に多い
冷えの原因は、

自律神経が乱れることが原因の場合が多く

自律神経が乱れる原因には、

●夜更かし

●薄着

●運動不足

●シャワーのみ

●ストレス

等があげられます。

 

そして、

冷えは一種類とは、
思われがちですが

4種類の冷えが存在しており、

全身的な冷え⇒新陳代謝の低下が原因)

四肢末端の冷え⇒?血が原因

体幹部の冷え(内臓の冷え)⇒自律神経の低下が原因

下半身の冷え⇒水分の停滞が原因

があります。

 

 

また中医学から
気血水をもとに
冷えについてもご説明いただきました。

IMG_1986.JPG

 

中医学では
血である血流が悪いことはもちろん
冷えにつながりますが

それよりも
気が
自律神経、女性ホルモンを現していて

バランスが崩れることで起こることが多く

気が大部分の原因を占めているとのことです。

 

中国の四千年の歴史がある

『黄帝内経』にも記載してあり

「気は血の帥なり」

「気行けば、即ち血行く」

「気滞即ち血?」

等の言葉もあります。

 

 

また
今回のセミナーの中で
より多くの方に
中医学のエキスパートになっていただきたく、

 

自宅でも簡単に始められる

中医耳つぼや吸い玉療法を学べる

 

2月から始まる
九州大学 百年講堂 にて行われる

中医自然療法講座についても
ご紹介をしていただきました。

 

詳細はこちら↓↓

http://www.san-eki.co.jp/news/archives/20

 

私も受講する

中医自然療法講座。

様々な知識を身につけ

皆様にご提供できたらと思います。

 

 

 

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雪蛤卵油の誕生秘話

 

皆様は健康維持の為に

どのような工夫をされていらっしゃいますか?

 

私は週に一回のヨガとジムに通って体を動かしたり、

毎日自炊をして健康維持に努めています。

 

gohann.jpg

 

 

 

そして今週、一週間を通して

お話しているホルモンバランスですが、

ホルモンバランスを保つ上で

積極的な食生活の改善がポイントです。

 

特に女性は30歳を過ぎるとホルモンバランス徐々に減少し、

40歳を迎えると急激に変化し体への影響もでてくるため、

天然の女性ホルモンの補給が必要となってきます。

 

そこで本日は食事からホルモンバランスを整える

『雪蛤』という素材をご紹介いたします♪

 

雪蛤は学名が中国林蛙であり、

中国の長白山支脈海抜300〜500m、

北緯40.1~43度、

東経122.55~125.55度

自然環境の良い水源地で生育しています。

限られた地域でしか生息していないので

希少価値が高い生物です。

 

fog_01.jpg

 

雪蛤は春に水源地から山に登り、夏に山で成長し、

その間池の水が乾燥により干上がり、

水底が太陽熱により殺菌されるのです。

 

そして、その殺菌された池に

秋には水が溜まるので雪蛤も山から池に戻り、

冬には水底で冬眠します。

 

この行動を4年繰り返し

山林と水源地の自然栄養を吸収して産卵します。

 

このことにより、

雪蛤の卵油は豊富なバランス良い栄養分を含んで、

中国で「補の王様」と呼ばされ、

画期的な健康食品として注目されています。

 

この『雪蛤』のすごいところは

女性ホルモンを補うだけではなく、

不安定な女性ホルモンの安定、

つまり女性ホルモンバランスを

整えてくれるというところです!!

 

ストレス社会や不規則な生活習慣の現代では

ホルモンバランスを崩していらっしゃることが多いです。

 

手軽にとれるサプリメントとして

弊社では雪蛙卵油を

使用した商品を開発しました!!

 

健康な体作りを目指してるい方、

お体についてお悩みがある方、

是非お問い合わせください♪

 

お問い合わせはこちら

TEL 092-411-8066

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女性ホルモンと骨粗鬆症

 

骨粗鬆症というと、最近健康番組などでも

とりあげられる事が多くなってきましたが

一体どんな病気なのか、今日はお話していきます。

 

昨日もお話しましたように

女性ホルモンの分泌が減少すると

骨粗鬆症にも繋がります。

 

骨にはタンパク質やリンなどとともに、

たくさんのカルシウム(骨重量の約50%)が含まれています。

 

しかし、骨に含まれるカルシウムなどの量(骨量)は

若年期をピークに年齢とともに減ってきます。

 

そして骨量が減少すると、骨の中の構造が壊れ、

骨は非常にもろい状態になり、折れやすくなります。

この状態が骨粗鬆症です。

 

骨.jpg

 


骨粗鬆症には、上のような老化による骨粗鬆症の他に、

成長期や出産後などに起こるものもあります。

 

ではなぜ、骨量が減少するのでしょうか? 

 

骨の構成成分であるカルシウムは、

食事によって摂取され、腸で吸収されて血液中に入り、

骨に運ばれ骨が作られます。

 

その一方で、骨はしなやかさを保つために、

古くなった骨の成分を壊し、新陳代謝を行っています。
 

また、からだの中のカルシウムの約1%は

骨や歯以外の細胞や血液中に存在して、神経や筋肉の興奮、

あるいは血液凝固などで非常に重要な役割を果しています。

 

そのため、血液中のカルシウムが足らなくなると

不足分を骨のカルシウムで補うことになります。
 

このように、骨はからだを支える他に、

カルシウムの貯蔵庫としての役割を担い、

骨は作られる一方で絶えず破壊を繰り返しています。

 

骨量の減少は、このような骨形成、

骨吸収のバランスが崩れた結果なのです。
 

やはり大事なことはバランスです。

 

そこで明日は、

女性ホルモンのバランスを整えてくれる

とっておきの素材をご紹介します♪

 

 

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女性ホルモンの働き

女性ホルモンを司る卵胞ホルモン(エストロゲン)には

様々な働きがあります。

どのような働きがあるのか?

順にご紹介していきます。

 

【皮膚に対する作用】

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皮膚の表面の組織には弾力成分であるコラーゲンが多く含まれており、

このコラーゲンを増やすのも卵胞ホルモンになります。

年齢を重ね、閉経を迎える頃になると

コラーゲンが減少し、皮膚にしわやたるみが目立つようになります。

 

 

【体温調整作用】

視床下部にある体温調節中枢に影響を与え、

卵胞ホルモンは体温を下げる、

黄体ホルモンは体温を上げる作用をします。

従って基礎体温を測る事によって、

排卵の時期や月経開始の時期を知る事ができます。

生理周期を知ることで、妊娠への期待も高まります。

 

 

【骨に対する作用】

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卵胞ホルモンは年齢を重ねていくと骨の成長を止めてしまいます。

また、骨量の維持・増進に重要な役割を果たしています。

卵胞ホルモンには骨芽細胞の増殖を促して

骨の産生を高める作用があるほか、

カルシウムを骨に沈着させる働きをする

「活性型ビタミンD」や「カルシトニン」の合成を促す作用もしています。

従って、閉経後は卵胞ホルモンの分泌が減少するので、

骨粗鬆症になり易くなります。

 

 

【脂質代謝に対する作用】

健康診断でよく「コレステロールが高い」という話題になりますが、

この血液中のコレステロール値を下げる働きまでしているのが卵胞ホルモン。

20〜30才位の間、男性は血中のコレステロール値が平均して高いのですが、

閉経を迎える年齢になると急激に女性が男性を追い越してしまいます。

 

 

【膣に対する作用】

膣内は膣粘膜に雑菌が繁殖しにくくなるように、

膣粘膜に常在するデーデルライン菌によって、常に酸性に保たれています。

このデーデルライン菌の栄養源となるグリコーゲンの分泌を促しているのが、

卵胞ホルモンです。

さらに、膣粘膜細胞の増殖を促し、

膣をみずみずしく保つ働きもしています。

 

このように

女性ホルモンには

多くの働きがあります。

 

本日ご紹介した

骨粗鬆症と女性ホルモンの関係に関しては

明日またブログにて詳しくご紹介いたします。 

 

 

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女性の身体をコントロールしている女性ホルモン

 

おでかけ日和の三連休でしたが、
皆様はおでかけされましたか?

 

私は天気がよかったということで、
香椎神宮にウォーキングがてら
歩いてお参りにいきました!

kashijingu.jpg

 

やっぱり運動すると
心身ともにすっきりしますね♪

 

運動すると

女性ホルモンの増加にも効果的といいますが

実は身体をコントロールしているのは

この女性ホルモンで、とても大事な役割をしています。

 

女性の体に備わっている生殖機能は

女性ホルモンの作用を受ける事により、発現・維持されます。

女性ホルモンには、「卵胞ホルモン」と

「黄体ホルモン」の2種類があります。

 

女性ホルモンの分泌の仕組みや

月経周期に伴う体の変化は

視床下部
  ↓
性腺刺激ホルモン
放出ホルモン
  ↓
下垂体
  ↓
性腺刺激ホルモン
(卵胞刺激ホルモン)
(黄体化ホルモン)
  ↓ 

卵巣
  

卵胞ホルモン
黄体ホルモン
  ↓
 子宮

 

 

 

というようになっています。

 

視床下部から下垂体を介して

卵巣に排卵するように指令が出される一方、

卵巣からも視床下部や下垂体に情報を送り、

これらの器官の働きをコントロールしています。

 

またホルモン調節を司っているのは、視床下部です。

ここは、他にも自律神経系・

免疫系に関与しているところですが、

ストレスの影響を非常に受けやすいところです。

したがって、大きな悩みなどの精神的ストレス

ダイエットやハードな運動などの肉体的ストレスによって

視床下部が正常に働かなくなると、

月経が不順になったり、排卵障害が起こったりします。

 

弊社では週に一回ヨガを行い、

心身共にリラックスする時間を作っています。

 

一般の方の参加大歓迎ですので

忙しくて運動する時間がない方や、

仕事でストレスを抱えている方は

是非ご自分の体を癒されに

是非弊社のヨガにいらしてください♪

 

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お問い合わせはこちらです。

TEL 092-411-8066

Email Info@san−eki.co.jp

 

一緒に健康になりましょう★

 

 

 

 

女性ホルモンの役割? 更年期・老年期

本日は昨日の思春期と成熟期のお話に引き続き

更年期と老年期についてお話していきます。

 

月日が流れるとともに

女性ホルモンが体の中でどう変化していくか

気になりますね♪

 

更年期 〜女性ホルモンが低下し不調がでやすい時期〜

 

卵巣のはたらきは更年期になる

40代半ばあたりから機能低下がはっきりしてきます。

その結果、女性ホルモンの一つ、

エストロゲンの分泌量が減ってきて、

やがて分泌されなくなります。

 

こうしたカラダの変化が更年期の症状(更年期障害)を

引き起こしていると考えられています。

 

この時期に気をつけたい代表的な病気や悩みは

・冷え性・ホットフラッシュ(のぼせ)・肥満

・うつ症状・自律神経失調症・高血圧

・乳がん・子宮がん・卵巣がんなどがあげられます。

 

更年期を楽に過ごすポイントは

「更年期をあまり気にせず、前向きに過ごす」ことです。

 

次に老年期です。

 

老年期〜第2のライフステージを迎える時期〜

 

老年期を迎えると、

女性ホルモンの一つ、エストロゲンの分泌がなくなり、

男性との差はほとんどなくなります。

そのため、それまで男性に多かった生活習慣病などの病気にも

自然とかかりやすくなります。

 

この時期に気をつけたい代表的な病気や悩みは

・糖尿病・皮膚のかゆみ・食欲不振

・うつ症状・高血圧・脳血管疾患・心臓病・骨粗しょう症

・認知症・白内障・老人性難聴などがあげられます。

 

老年期を楽に過ごすポイントは

「何かに挑戦してみたり、趣味を持って毎日過ごす」ことです。

 

 

女性ホルモンは

生まれた時から私達の体に深く影響しているホルモンなんですね。

 

長く健康であり続けるためにも、

ちょっとした知識をいれておくことがおすすめです。

 

弊社でも健康セミナーを開催しております。

 

セミナー.jpg

 

 

今月のテーマは

『クールな女性に迫る危機〜ホルモンバランス〜』です。

月曜日からご紹介してきたホルモンバランスのお話を

さらに深めてお話を致します。

上手なホルモンとの付き合い方を是非知ってください♪

 

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女性ホルモンの役割? 思春期・成熟期

 

女性ホルモンは

成長の過程により

それぞれの働きも異なります。

本日は、思春期成熟期においての働きを

見ていきたいと思います。

 

思春期とは、

「初経(初潮)が始まってから月経が安定するまでの期間」

のことで、具体的には8〜9歳から17〜18歳までの時期を指します。

 

月経が始まり

皮下脂肪がつき体が丸みをおびてきたり、

乳房が膨らんできたりします。

ホルモンの動きが活発なため

ニキビが多くできるのもこの時期です。

 

にきび.jpg

 

また初期はエストロゲンをつくる卵巣の

はたらきが未熟なため、

月経周期や期間はまだ不安定で、

月経痛が起きやすくなります。

 

思春期の後半ぐらいになって

卵巣や子宮がある程度、成熟すると

月経周期も安定し月経痛も軽くなります。

 

また、成熟期は

18〜19歳から44〜45歳くらいまでの時期をいいます。

女性ホルモンの一つ、エストロゲンの分泌が順調になり、

月経周期が安定し、心身ともに安定する時期です。

 

しかし成熟期の後半になると

エストロゲンの分泌が減少してくるため

乳がん、子宮がん、子宮筋腫や、

肥満や糖尿病などの

生活習慣病にもかかりやすくなります。

 

ホルモンは、成長する過程で

様々な重要な役割を担います。

 

ホルモンは、

不足しても多すぎても

体に支障が起きてきます。

 

年齢と共に変化していくホルモンと

上手に付き合っていくための重要なポイント 

バランスをとることが必要不可欠になります。

 

弊社では毎週水曜日にヨガを行っており、

ホルモンバランスを整え

心身ともに健康になることを目指しております。

 

ヨガ.jpg 

 

中からホルモンバランスを整えたい方、

ゆっくりご自分のお体を見直したい方、

 

是非一度遊びにいらしてください♪

 

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女性ホルモン 生涯の役割

 

今週は女性なら誰しも気になる
女性ホルモンについて
お話をしていこうと思います。

 

女性ホルモンは
女性だけではなく男性にも好影響が...!!!
気になる方は最後まで
チェックしてみてくださいね♪

 

さて、ここで皆様にひとつ質問ですが、
女性ホルモンが
女性の体から生涯で分泌される量は

一体どのくらいでしょうか?

結構沢山の量かな〜と思われる方が
多いと思われますが...

 

なんと!!
答えはティースプーン1杯分です。

suppu-nn.jpg

 

しかし、とても重要な役割を担っています。

 

そして、一生をコントロールする
女性ホルモンには2種類あります。

 

エストロゲンプロゲステロンです。

エストロゲンには
コラーゲンの生成を助け、
肌のハリや潤いを保つといった
女性に嬉しい働きのほかに、
骨密度の保持、動脈硬化の防止、
感情の安定化などの作用
もあります。

 

プロゲステロンには
水分の保持や食欲の増進、
基礎体温の上昇などの働きがあります。

プロゲステロンの分泌量が多くなると、
むくみや食べ過ぎなどを
引き起こしやすくなりますが
エストロゲン同様、
女性の体を守ってくれる
大切なホルモンです。 

 

体内では、これら二つのホルモンが
月経周期に合わせて分泌され、
そのバランスで
毎月の体のリズムが作られます。

 

また、これまで女性に
深く関わるホルモンと言われていましたが、
最新の医療研究が進むにつれて、
前立腺肥大といった
男性特有の病気に対しても
良い影響がある
ことがわかり、
さらにはがんや高血圧といった
生活習慣病にも
好影響があることがわかってきています。

 

弊社でも女性ホルモンバランスを
整えてくれる商品を販売しております。

 

DSC02521.JPG

 

私、實松も
ホルモンバランスの崩れによる
顎下のにきびがひどかったのですが、
飲用して二週間程度でにきびが引き、
もちっとした肌触りになりました♪

 

ご興味がある方は
お気軽に下記までお問い合わせください。

 

TEL  092−411−8066
E-mail  info@san-eki.co.jp

 

 

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