おはようございます
今日は、金曜日です
週末まで、毎週毎週あっという間ですが今日も、頑張りましょう
さて、本日は
女性の約9割が感じているという
PMS症状(月経前症候群)についてお話します。
多くの女性にとって、生理前は
頭が重い、イライラするなどの精神不安定、便秘や腹痛、下腹部の痛み、むくみ、眠気、肌荒れなどの症状を感じたことがあるかと思います。
原因は
卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランス異常説
脳内のホルモンや活性物質の異常
ビタミンB6低下
精神的葛藤説
社会的不安説
最近では、
黄体後期における卵胞ホルモンと黄体ホルモンの急激な低下が、脳内のホルモンや活性物質の異常を引き起こしているといわれています。
また月経前症候群は一つの原因からではなく多くの要因から起こるといわれています。
私も、生理前はイライラしたり、お腹が異常にすいたり
頭が痛かったり、ずっと眠っていたいと思うこともよくあります。
女性にとって
ホルモンバランスの乱れというのは
多くの支障をきたします。
生理時だけにかかわらず、ホルモンのバランスが崩れると
自律神経の乱れがおきて、イライラしたり身体がほてったり、冬が近づいてくると冷え症がさらにひどくなって
手足がものすごく冷たくなることも多くあります
多くの女性が感じていることではないでしょうか?
ホルモンのバランスというのは、女性にとって本当に大事なものであり
女性にとってすべてといっても
間違いないでしょう。
次回へ続く・・・