こんにちわ
外を見たら、雨が降ったりやんだりのあいにくの天気のようです
皆さんの周りも雨ですか??
さて、今日は
現在巷で話題になっている
「抗糖化」についてお話します
「抗糖化」
皆さんご存知ですか??
「抗酸化」は、よく耳にしたことがあると思います。
簡単にいうと、抗酸化は体のサビという意味です。
体の中をサビ付かせないようにするのが「抗酸化作用」(酸化を抑える作用)です。
つまり、活性酸素を取り除き、生活習慣病を予防や老化を抑えることです。
これに対して
「抗糖化」とは、体がコゲるというイメージです。
糖化とは、私たちの体内にある大切なたんぱく質と、食事によって摂取した「糖」とが結びつくことで、
糖化したたんぱく質が生成され、体内に蓄積してしまうことです。
「糖化」が進んでいくと、肌を老化させるばかりか、糖尿病などの怖い病気につながることもあるのです。
今、医療界では「酸化」よりも「糖化」のほうが美容と健康に大敵、ともいわれているんです
抗糖化作用がアンチエイジングにも有用となるという説もあります。
日本では、糖尿病の患者数が
「糖尿病が強く疑われる人」の890万人と
「糖尿病の可能性を否定できない人」の1,320万人を合わせると、全国に2,210万人くらいいるといわれていて、
すごく身近な病気です。
その、糖尿病とも強く関わりがあるといわれている
「抗糖化」。
肌と体の老化を防ぐのにもすごく注目されているんです
今日は、少しだけですがご紹介しました