おはようございます
お正月も終わり、3連休も終わり
そろそろ気を引き締めて、業務にかからなければ
と思う、今日この頃です。
本日は
冬に多い心筋梗塞についてのブログを書きたいと思います
12月、1月、3月は暦の上で、冬にあたり、心筋梗塞が多くなります。
気温が原因です。
気温が低くなると
身体は血管を収縮させて体温を維持させようとします。
収縮した血管は狭窄しやすい細さになり、血行不全を起こします。
血流を維持する為に血圧が上昇してしまう為、
冬場は高血圧になってしまい心筋梗塞を発症しやすくなるのです。
また、暖房の効きすぎた部屋に冬場ずっといると
部屋から外に出たときの温度差に驚きます。
それは、高血圧を引き起こす原因にもなります。
高血圧を引き起こすと、心筋梗塞のリスクもあがってしまいます。
そんなわけで
冬の気温の低下や、温度差の違いなどが原因で冬は心筋梗塞のリスクを高めてしまうのです。
動脈硬化を患っている方は
冬の過ごし方に、充分に注意しましょう。
明日は、冬場の心筋梗塞の予防についてブログを更新いたします。
また、明日!!