こんにちわ
週末は本当に寒かったですね
博多でも
こんなに雪が積もりました
全国ニュースでも福岡の様子がよく放送されていましたよね
長野では、最低気温が-29度の場所があったみたいで
観測史上最低だといっていました。
-29度の世界。
想像したくないです・・・。
さて、今日は
そんな寒さについてのお話です。
本日は
「寒さによる皮膚疾患」についてです。
冬などは特に
水などをよく扱うと手が荒れます。
ハンドクリームはかかせません。
寒さで皮膚の温度が下がると、汗腺や皮膚腺の働きが
生理的に衰えます。
冷たい風や水分により、更に皮膚の表面の脂肪分もなくなります。
皮膚表面の栄養と水分の補給が低下すると、
外界の刺激を受けて、割れたり、裂けたりするようになります。
寒い時期は皮脂の分泌が減少するので、症状は冬季にひどくなります。
また水仕事のために皮膚表面の皮脂の膜が絶えず洗い流される主婦に多く見られます。
ひび、あかぎれ等は冬によく見られる症状ですよね。
水仕事をされたあとは
水分をよくふき取り、クリームを塗ってください。
また、皮膚は清潔を保つことも重要です