皆様、こんにちは
本日からは、少し東洋医学や漢方について触れていこうと思っております。
本日は、
東洋医学の健康の極意について少しブログに書いていきます。
東洋医学では、
熱がでた際や、お腹を壊したりしたときにむやみに症状を
薬等で抑え込まない
ことが、健康を保つ漢方の知恵だといいます。
発熱や、下痢は健康を守るための自立的な働きであり
それに逆らわないのが、東洋の先人が伝える養生法の原則です。
しかし、このような症状は不快であり、不安でもあるため
早く解消したいと思うのが普通です。
そんなときに、解熱剤や下痢止めがよく用いられます。
しかし、そのときに一時的に楽になっても病気の回復に向かう
体の自然な流れを妨げるおそれさえあるといいます。
健康の基本は、風邪引き上手になることが東洋医学では主流なんですね
これから、東洋医学や漢方について
書いていこうと思っておりますので
楽しみにしていてくださいね♪