今月は血行促進・血の流れ
についてご紹介いたしますが、
本日はブレイクタイムとして
食中毒予防についてご紹介します
梅雨から夏・秋にかけてもっとも細菌が
繁殖しやすいこの時期は、
『食中毒』に注意が必要です
気温や湿度が上昇する夏場は、
冬場に流行するノロウィルスのような
ウィルスではなく、
細菌による食中毒が多く発生します。
食中毒発生場所の1位は飲食店ですが、
2位は家庭です。
毎日の食事にも
食中毒の危険性が潜んでいます
家庭での発生では、症状が軽かったり
発症する人数が少なかったりなど、
食中毒とは気づかれず重症になったり、
死に至ることもあります
食中毒予防のポイントは6つです
あなたの食事作りをチェックしてみましょう
食中毒を予防するための6つのポイント
1 食品の購入:新鮮なもの、消費期限を確認して購入する。
肉や魚などは水気が洩れないよう、
ビニール袋に分けて包みましょう。
2 家庭での保存:持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫で保存する。
冷蔵庫は10度C以下、冷凍庫は、
-15度C以下に維持することが目安です。
3 下準備:手を洗う、きれいな調理器具を使う。
生の肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、
果物や野菜など生で食べる食品や
調理の終わった食品を切ることはやめましょう。
4 調理:手を洗う、十分に加熱する。
めやすは、中心部の温度が75度Cで1分間以上加熱することです。
5 食事:手を洗う、室温に長く放置しない。
清潔な手で、清潔な器具を使い、
清潔な食器に盛りつけましょう。
6 残った食品:きれいな器具容器で保存する。
再加熱する。残った食品を温め直す時も十分に加熱しましょう。
めやすは75度C以上です。
味噌汁やスープなどは沸騰するまで加熱しましょう。
この6つのポイントを守り、安全・安心な食事を心がけましょう
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