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三益製薬ブログ

梅雨には梅雨の対策法♪

九州は梅雨に入りましたが、

 毎年、梅雨の時期には気圧や湿度の関係で体調を壊しやすくなるので

早め早めに対策をとることが大事です。

 
本日は梅雨時期におすすめのポイントをご紹介します♪

 

東洋医学では、湿気による邪気のことを『湿邪』といいます。

原因としては、湿度が高い、雨にぬれる、長時間濡れた洋服を着用している

などがあげられます。

 

湿気が多いと汗が出にくく、体内に水分が溜まります。

そのため、水分の重さで身体全体が重くなり、関節が痛くなることもあります。
このように湿邪とは、体内に水分がたまりうまく排出されず、

気血の流れが悪くなる状態のことをいいます。

 

また、湿邪は水分が体の下部に溜まりやすくなるので、

下半身のむくみや消化器系の不調が現れやすいです。

 

では、どのような対策法があるのでしょか。

 

まず、冷たいものを頻繁に摂りすぎないことが大事です。

適度に摂るように心がけましょう。

 

また、室内の湿度を40〜60%に保つようにし、

定期的に窓を開けて空気の入替えをすることもポイントです。
 

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そして、汗をかいたときはなるべく早めに拭き取りましょう。

汗が冷えて代謝が悪くなり、むくみや身体の重だるさの原因となります。


 

もし、疲れが溜まっているなと感じたら、ストレッチやよヨガがおすすめです。

特に湿気のたまりやすい関節を動かすなどのメニューが有効です。

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季節ごとに出やすい症状は違いますが、
季節に合った対処法を行って身体のケアをしましょう。


 

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またOEMに関するご相談も随時受け付けております。

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季節ごとの症状   2017年06月07日