昨日は、サンシャインヨガ教室で、
未病予防をテーマにセミナーを行ってきた大森です。
病院は治療をする重要な機関ではありますが、
未病状態では治療はしません。
ただ、未病状態は存在します。
そこで、私たちが自分自身の責任で、健康を維持する必要があると思います。
妊活ヨガに興味がある方→
http://ameblo.jp/sunshineyoga/theme-10079501907.html
ではどうしたら未病を防げるのか!!
冷えは「万病の元」と言われます。
冷えの原因は、
・血流の悪化
・代謝の悪化
・免疫力の低下
などが挙げられ
また、冷えの種類は
・全身的な冷え→無理なダイエットによるカロリー摂取不足、
運動不足による筋力の低下により熱が作れない
・四肢末端の冷え→?血による血行障害が起き身体の隅々まで血液が巡らない。
・体幹部の冷え→内蔵の血流低下
・下半身の冷え→水分の停滞(水毒による冷え)
が考えられています。
そこで、中医学の考えで会陰を温める療法をご紹介しました。
【会陰】とは
肛門と陰嚢または大陰唇の中間。
筋肉(運動神経)は会陰腱中心(陰部神経支配)、外肛門括約筋(陰部神経支配)、
知覚神経は後大腿皮神経会陰枝、陰部神経、血管は内陰部動脈が通る。
【会陰〜長寿の重要なツボ】
会陰とは人体陰の経絡が集合する処である。
会陰と百会は一直線で、体内気血の通路である任脈・督脈の最も重要なツボであり、
天と地と繋がって人体の気血陰陽をコントロールしている。
特に会陰は任脈と督脈の起点であり、
気・血・津液が上昇する要として、生命活動を維持している。
そこで、弊社が大川家具さんと開発した桐の温熱療法である「温芯美人」
遠赤外線効果の高い香炉に、
無煙・無臭の赤道下の椰子の皮を使用して作られた炭と
桐で作られた椅子型の健康器具です。
桐とは伝統的に神聖な木とみなされ、
また熱伝導が低いので保温効果も高いとされています。
4月から温芯美人を使って
ヨガの呼吸法や顔ヨガ・笑いヨガなども行っていく予定です。
皆様も温熱療法を是非お試しあれ!!ヽ(´▽`)/
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