お正月休みが長く、
なかなか体がついてこないという方も
多いのではないでしょうか？
福岡では、インフルエンザが大流行しており
患者数は第3位となっています。
本日は、
冷えで滞った血液の流れをよくし、
疲れを改善し、元気なからだをつくる
お茶をご紹介します♪
材料 ?吉林人参 6g ?三七 3g ?陳皮 3g
はちみつ適量（好み） 水3カップ
作り方 材料を水に30分間浸し、
30分煎じ、濾してから飲みます。
吉林人参：
体をやや温める性質を持ち、甘味と少し苦味があります。
脾・肺に作用しやすく、脾と肺の働きを高めます。
吉林人参は体を補う力が強く、薬用人参の中では上等なものです。
三七：
体を温める性質を持ち、甘味と少し苦味があります。
肝・胃に作用しやすく、血の流れを良くして、
痛みと出血を緩和します。田七人参ともいいます。
陳皮：
体を温める性質を持ち、辛味と苦味があります。
脾・肺にさようしやすく気の巡りを良くして、
咳・痰・食欲不振・胃のもたれ・吐き気の改善が期待できます。
陳皮はみかんの皮を乾燥させたものです。
温州みかんの皮を乾燥させたものでも代用できます。
気を補い気血の流れをよくする働きがあるので、
血?状態の改善が期待できます♪
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