おはようございます。
ここのところ吐く息も白くなり、随分と冷え込みましたね。
さて、寒さが増すと
注意したいものといえば、
風邪です。
寒さや空気の乾燥はウイルス繁殖の好条件です。
さらに乾燥によって、空気の通り道である気道の線毛運動が低下するため、
風邪の症状が増えてくるのです。
漢方的な考え方では、
かぜは風邪と書き表されるように、主に外界の「風」という邪気が
体に侵入した結果、引き起こされる症状です。
邪気は始めに体の表面を襲いますが、
こじらせてしまうと体の中深くまで入って長引くことがあります。
初期の風邪は
ぞくぞくする寒気のある風寒と、
発熱し寒気がない、喉の痛みと腫れがある風熱の2タイプに分かれます。
風寒タイプは
体を温めて発汗させるのが重要です。
しょうが湯や、くず湯がおすすめです。
風熱タイプは、
水分補給をしながら、汗をかいて余分な熱を冷まします。
梨やだいこんをおろしたものがおすすめです。
下痢や吐き気を伴う場合は、
体内の余分な水分が原因です。
消化のよいものを食べて、胃腸の働きを整えましょう♪
また、本日は
風邪の症状の時におすすめのツボをご紹介します。
「大椎(だいつい)」
大椎は、解熱や免疫力アップ風邪の症状に
非常に効果的です♪
【探し方】首を前に倒したときに襟首のところで飛び出る首のすぐ下。
【押し方】頭を下げて、両手の中指を重ねてツボにあて、指圧します。
1回20秒、6回刺激してください。寝る前にするとさらに効果的です。
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