薬膳といわれると薬を料理に混ぜるイメージが強いですが、
実は少し違うのです。
目的に合わせて食材のみで作る薬膳も多くありますし、
中薬と合わせて作る薬膳もあります。
そこで中医薬膳学では
どのようなことばの意味があるかを
よく使われる言葉を抜粋してご紹介していきます。
1.【食用】
年齢・性別・季節・環境などにより
食材の応用・食事時間・調理方法などを選びます。
2.【食養】
食材を用いて身体を養う目的の食養生のことです。
例えば、美肌・老化防止などの目的で
補養作用のある食材を選んで、食事に取り入れます。
3.【食療】
食材の効能により疾病を改善し、
あるいは治療をサポートする作用のことです。
食療の対象は病気で体調を崩した人です。
4.【薬膳】
伝統的な薬膳の概念としては、
食療のうえに中薬を加えて作り、病を改善する料理をいいます。
現在、薬膳の普及により、健康維持・病気の予防。
治療効果などがある料理をまとめて
薬膳というようになってきています。
普段聞き慣れているような言葉でも
中医薬膳学からみると少し違った内容で知ると面白いですね。
興味がある方は探してみると
意外な発見があるかもしれませんね♪
?国際天然物機能開発研究会 監修
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