8/2より青森ではねぶた祭りが開催され、
テレビからでも迫力が伝わってきました。
福岡県内でも
週末は花火大会が開催されていました。
本日は、知っていると夏が過ごしやすくなる
〜夏の養生法〜をお教えします。
1.体を動かし汗を流しましょう
過度のストレスも、体にはよくありません。
運動をしてストレスを汗とともに流しましょう。
早足の散歩、スイミングなどがオススメです。
2.冷房は適度に
クーラーの調節には気を付けて、
できれば自然のままが一番よいのです。
外との温度差は5℃までがベストです。
3.ビールや清涼飲料などの飲み過ぎに注意
お酒の量は個人によって異なりますが、
翌日に残らない程度に、
暑いからと言って水分の取り過ぎには気をつけましょう。
4.楽しく食べる
家族そろって食事をしたり、
友人と楽しい会話をしながら食べれば、
食欲も進み、消化にもよいものです。
食卓では明るい話題で心の栄養を取りましょう。
また、クラシック音楽などをかけるのもいいでしょう。
5.自然を食べる
自然のものを自然なままに食べることが、
体には一番いいのです。
新鮮なものをおいしく食べましょう。
6.旬を食べる
夏野菜として代表的なものは、
キュウリ、トマト、ナスなどです。
どれもからだを冷やす食性(涼性)をもっています。
からだが熱く、ノドが乾き胃腸が弱って、
食あたりなどを起こしやすくなる時期ですので
夏を乗り切るのに最適な食材を活用しましょう。
7.休養も忘れずに
暑い夏は夜になっても気温が下がらず、
睡眠の妨げになります。
夏は昼が長く、汗をかいて体力の消耗が激しいです。
15〜20分程度の昼寝なら夜の睡眠の妨げにならず、
不足した睡眠を補ってくれます。
心身ともに健康が一番です。
今年の夏も素敵な夏にしましょう!
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