本日は3000種類の茶葉があるといわれている
中国茶の中よりこの時期におススメの黄金桂をご紹介します。
中国において中国茶とは、嗜好品としてのお茶というより、
生薬・漢方・薬として飲まれている面がありますので、
日常的に中国茶を飲む事は健康維持に効果的といえます。
なので、生薬・漢方・薬として発展し、飲み継がれてきた部分が影響して、
これだけ茶種が多いのです。
黄金桂は1900年頃に、
福建省安渓(ふっけんしょうあんけい)で誕生しました。
「黄旦(おうたん)」という烏龍茶樹から作られる
半発酵茶で、早芽種なので4月中旬に茶摘みをするものです。
黄金桂は烏龍茶の一種で
カフェイン、タンニン、サポニンを含んでいます。
黄金色を呈した独特な水色と、
金木犀のような華やかな香りからこの名がついたと言われています。
渋みの少ない、台湾烏龍茶に似たあっさりタイプの味わいです。
【効能】
動脈硬化の低下・新陳代謝の向上・糖尿病予防と治療・利尿効果・
リラグゼーション・ダイエット・消化を助ける等があります。
お茶の入れ方は簡単です。
? あらかじめ急須と湯呑を温めておく。
? 急須に1人分5gの茶葉を入れ150?の熱湯を注ぐ。
? ふたをして、1分30秒蒸らしてお茶を抽出する。
? 湯呑に注いでお召し上がりください。
いろんな薬膳茶を試してご自分に合うものを
是非見つけてみてください。
?国際天然物機能開発研究会 監修
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