すっかり春らしくなり暖かくなってきましたが
春になってもなかなか冷え症は治りません。
相変わらず足元や、つま先などが冷たいという方も
多くいらっしゃいます。
実は春は日照時間や気温が上がる分、
上半身が暑さにさらされることが多く、
下半身との温度差が大きくなり、
冬より「冷え」を感じやすい季節なのです。
そこで本日は
頭寒足熱(ずかんそくねつ)についてご紹介します。
【頭寒足熱】とは、
頭部を冷たく冷やし、足を暖めるという意味です。
上半身と下半身の体温の差を、できるだけ小さくします。
人間の体でいちばん冷たいのが、足の小指です。
触ってみて「冷たい」ようであれば、「頭熱足寒」であるといえます。
多くの病気は、「頭熱足寒」の状態が続くことから生じてきます。
上半身は、とくに頭部がうっ血して紅潮し、のぼせ感があります。
反対に、下半身は虚血の状態で冷たく、とくに足や足の指が冷たい状態です。
この「頭熱足寒」状態を解消して、
「頭寒足熱」の状態にすることが病気の予防と改善には大切なことです。
血液の循環を良くすることが
健康には重要なポイントになります♪
頭寒足熱を活用すると、仕事や勉強も非常にはかどります!!
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