二月から三月に入り、季節の代わり目で
風邪を引くなど、体調を崩す方が増えてきています。
そんな時に悩まされる症状といえば
鼻づまり・鼻水ですよね。
本日はそんな症状にいいツボをご紹介します。
鼻づまりが慢性化すると注意力が散漫になり、
うつうつとして
日常生活に支障をきたすこともあります。
東洋医学からみる鼻づまりは
体が冷えて水のような薄い鼻水が増えてつまるものと、
熱がこもると膿のような鼻水がたまりつまるという
二種類が考えられています。
鼻づまりによいツボは三点あります。
1 上星
前頭部の髪の生え際の中心から
親指一本分上。鼻の通りをよくします。
2 鼻通点
小鼻の上。
押すと響くような痛みがあります。
鼻粘膜の炎症を押さえます。
3風池
耳たぶの後ろの骨の下縁と
後頭部のすぐ下のくぼみとの中間。
生え際のくぼみ。
取穴の仕方はツボの位置の目安をつけて
そのあたりを指で軽く押してみます。
その時に、少しくぼんでいるように思えたり、
鈍い痛みがある、心地よいなどという
ほかの部位と違う感覚があればそこがツボです。
場所や感覚を覚えると簡単に出来ますので、
まずは優しく、押す力を調節しながら刺激してください。
神経系の症状だと即効性があります。
昨日、ヨガに来られた方が
鼻水に悩まれていたのですが、
耳ツボを処方すると見事に鼻水が止まり、
感激されていらっしゃいました♪
大好評でヨガが終わった後、
更にお二人の方に処方しました!!
風邪を引かれたり、
身近な方が鼻づまりに悩まれた際は
是非即効性のあるツボや耳ツボを試してみてくださいね。
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