先週末はとても暖かく、
気温も20℃を超えていたようで
このまま春が訪れてしまうかのような
ぽかぽか陽気でした♪
明日からは、
また一段と寒くなるようなので
気温の温度差により
からだのバランスを壊してしまわないよう
しっかりと対策をされてください。
さて、
2月に入りましたが
この時期になると
増加してくる病気を皆様ご存知ですか?
心臓病、心筋梗塞、脳梗塞等の
循環器系の疾患です。
12月から3月にかけての心筋梗塞になどの心疾患による
死亡者数は、7月から9月にかけての暑い時期と比較すると
2倍近くに増加します。
気温が低いことや、温度差が大きいことなどが影響しています。
人間は年齢を重ねると、
血管の柔軟性が失われ、老化していきます。
血液は、酵素やミネラルなどの栄養素を
各細胞に運び届け、二酸化炭素や老廃物を回収し、
生命維持に欠かせないものです。
循環器系の疾患は、死にも至り、
一番気を付けなくてはいけないのが
この循環器系の病気です。
20代後半から80代前半の98人に
MRIで脳ドックをおこなった結果、
脳梗塞は軽症を含めて約70%以上も占めていて、
異常なしは28%しかいないことがわかりました。
また脳梗塞があっても、
全く症状がないため(無症侯脳梗塞)、
自分では健康だと思っている場合も多くあります。
さらに最近の調査によると
脳卒中は老人だけでなく
30代から発症に注意が必要で、
特に脳梗塞は微小でもあるとすれば、
すでにある程度の血行障害が存在しているので、
いまから治療しなければ、血行はますます悪くなり、
将来大きな脳梗塞や脳出血、痴呆症になる可能性も高くなります。
10人に7人が脳卒中の予備軍なのです。
今月は、
本日ご紹介した
『脳梗塞、心筋梗塞』に関して
より深くブログにて発信を行っていく予定です。
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