9日と10日に愛知県豊川市で開催された
ご当地グルメの祭典「B−1グランプリ」で
福島県浪江町の団体が1位となったというニュースが
ありました。
過去最多となる64の団体の頂点に君臨したのは
「なみえ焼きそば」の「浪江焼麺太国」でした。
東京電力・福島第一原発の事故の後に
避難生活をしながら初めて頂点に輝いたという
明るいニュースに私もうれしくなりました。
そして、一度は本場のなみえ焼きそばを食べたいと
心から思いました♪♪
さて、
秋の七草、みなさんはご存知ですか?
七草と言えば、春の七草を思い浮かべる人が多いでしょう。
春の七草は、1月7日に食べる七草粥に入れる食材で、
長い冬の終わりに新芽の滋養を食し、
無病息災を祈願するものとされています。
これに対して秋の七草は、
冬に向かう前に咲き誇る花の美しさを愛でるもの
と言われています。
秋の七草は、
萩(ハギ)、桔梗(キキョウ)、葛(クズ)、藤袴(フジバカマ)、
女郎花(オミナエシ)、尾花(オバナ/ススキのこと)、撫子(ナデシコ)
のことをいうのが一般的です。
なぜ、これらの花が日本の秋を代表する草花として
親しまれるようになったかというと、
万葉の歌人、
山上憶良 が二首の歌に詠んだからとされています。
「秋の野に 咲きたる花を 指折 り かき数ふれば 七種 の花」
「萩の(が)花 尾花 葛花 瞿麦の(が)花 女郎花 また藤袴 朝貌の(が)花」
天気の良い日には、野山を散歩しながら、
和歌を詠んでみるなど
たまには風情ある過ごし方をしてみるのもいいかもしれませんね
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