毎日寝苦しい夜が続いていますね。
しっかりと睡眠時間の確保はできていますか?
エアコンをかけて寝てしまうと知らない間に冷えすぎていたり、
体調を崩してしまいますよね。
かといって、窓を開けても蒸し暑さは変わらず、
更には外の音もダイレクトに聞こえてしまうので逆に眠れなという状態になります。
夏はだれもが不眠症になってしまいそうですが、
実は、とっておきの対策があります。
人は体温を1度下げることで、快適に眠ることが出来るのです。
血管の太い所に、アイスノンなどをタオルに包んであてておくだけで、眠りやすくなります。
暑さを感じているのは脳なので、冷やす部位としては、
脳に近く、血管も太く、更に冷やしやすいとなると、首になります。
体を冷やして眠りやすくするというのも、一つの方法ですが、
実は、メラトニンというホルモンも睡眠に大きく影響しています。
メラトニンは脳の松果体から分泌され、その性質は光に反応します。
明るい時間には分泌されず暗くなってくると分泌されます。
つまり、人間の自然のリズム、朝起きて、夜になると眠るというのは
このメラトニンのホルモン作用によるものなのです。
夜間になると分泌量が活発になり、眠気を誘います。
朝が近づくにつれその分泌量は減少しますので、自然に覚醒されていきます。
年齢が若いとこのメラトニンの自然作用は活発で成長期の子供がもっとも高く、
加齢にともないその後急激に減少します。
また、メラトニンは、体内時計をコントロールします。
このメラトニンの効能をうまく利用して、
睡眠不足の人や長時間飛行機での旅行をする人などの
時差ぼけを解消するのに有効となります。
また、メラトニンは、運動の後の疲れによって溜まった疲労物質を
すっきり取り除く効果もあります。
ですから、メラトニンを服用して睡眠したあとの目覚めは
すっきりはつらつとしたものになります。
メラトニンは体内で合成されるだけでなく、食品中にも存在します。
代表的な食品として苦蕎麦があります。
苦蕎麦にはたっぷりメラトニンが含まれているので、
不眠でお困りの方は、苦蕎麦を活用してみてはいかがでしょうか?
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