2017年
7月におすすめの養生法
台風が日本列島を横断し、雨模様のここ最近ですが、
これから夏本番になっていきます。
どのように過ごすとよいのでしょうか?
東洋医学では、
夏の3ケ月を蕃秀(ばんしゅう)といいます。
草木が成長し、万物が茂り、
花咲き乱れ、陽気が最高になる時期です。
この時期は下記の言葉のように生活するといいと言われています。
「太陽が沈むと寝て、日の出と共に起きる。
適当に運動し、一日一回は発汗するように心がける」
また、気分的にも発散するような気持ちでいると尚良いです。
陽気を発散しないでいると病気になりやすく、
夏は心に熱がこもり、心に負担がかかりやすい時期です。
夏でもあまり汗をかかない人や、
夏でも冷える人や低血圧の人は夏に体調を崩し易くなりますので
お気を付けください。
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また不妊に関するご相談や、サプリメントもお取り扱いしております。
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梅雨から夏にかけて
皆様、お元気にお過ごしでしょうか?
梅雨時期から夏にかけて、食欲が減退する方が増えます。
それに加え、季節特有の症状に悩まされることもあり、
身体に負担がかかる状態が続きます。
体調を回復させたり、健康を維持するためには、
まずは食事をしっかり摂ることが大切です。

食事量が減ると、摂取する栄養も減少し、回復が遅れてしまうからです。
でも、そんなに食べれないなと感じてしまう方もいらっしゃると思います。
基本は食事からしっかり栄養を摂取することですが、
もっと手軽にたくさんの栄養を摂りたいという方には『酵素』がおすすめです。
弊社でも80種類の野草・野菜・果物などをブレンドした
『百草酵素』を取り扱っております。

この時期に積極的に摂りたい食材である
柑橘系、香辛料、香味野菜もしっかり入っているので嬉しいですね♪
今年の夏は酵素と一緒に乗り切ってみてはいかがでしょうか?
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血太り?!とは
実は、『血太り』という症状もあります。
原因はずばり「血」の滞りです。
血行が悪い血太りタイプの方は、
血中の老廃物をうまく押し流すことができず余分な脂肪をつけてしまいます。
また、肌荒れや便秘、婦人科系のトラブルにもなります。
このタイプの方は、お腹や腰まわりに脂肪がつきやすいです。
対策としては、体が冷えないようにすることがポイントです。
特に下半身を冷やさない工夫をしましょう。
「血」の巡りをよくして滞った老廃物を押し流してくれる足湯などがおすすめです。
時間は20分程度で、その際に、血行をよくしてホルモンバランスを整える
三陰交のツボをまで浸かるくらいの水位にし、このツボを温め、
押すことでより実感できます。
お気に入りのアロマやバスソルトを入れて
香りもあわせて楽しんだりするのもいいですね♪

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「水帯」になっている方はいませんか?
まず、初めに気血水は、
バランスが取れている状態がベストとされています。
陰陽でいうと、気が陽、血・水が陰にあたります。
そのため、気は血・水ともにバランスをとっている関係、
血・水は、陰の間で相互にバランスをとっている関係となります。
特に、東洋医学では
血・水に関連する不調は、気にも関係すると考えられております。
梅雨時期になると、「水帯」という症状が増える確率が上がります。
「水」の流れがスムーズに行かず、体の一部分に停滞している状態が「水滞」です。
“水”が停滞している場所によって症状が異なり、下記のようになります。
体全体に停滞⇒水太り・めまい・体の重たい
関節や皮膚に停滞⇒関節炎になり易く、胸に停滞すると鼻水や咳がでる
上腹部に停滞⇒胃もたれ・下痢・末端の冷えなどが起こる

体が冷えやすく胃腸機能が低下気味のため、
体を冷やさないように薄着は避けて保温に努めましょう。
温野菜やスープなどの体を温める食べ物で、内側からも温めてあげましょう。
また適度な運動で汗を流して体内に滞った水を排出しましょう。
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梅雨には梅雨の対策法♪
九州は梅雨に入りましたが、
毎年、梅雨の時期には気圧や湿度の関係で体調を壊しやすくなるので
早め早めに対策をとることが大事です。
本日は梅雨時期におすすめのポイントをご紹介します♪
東洋医学では、湿気による邪気のことを『湿邪』といいます。
原因としては、湿度が高い、雨にぬれる、長時間濡れた洋服を着用している
などがあげられます。
湿気が多いと汗が出にくく、体内に水分が溜まります。
そのため、水分の重さで身体全体が重くなり、関節が痛くなることもあります。
このように湿邪とは、体内に水分がたまりうまく排出されず、
気血の流れが悪くなる状態のことをいいます。
また、湿邪は水分が体の下部に溜まりやすくなるので、
下半身のむくみや消化器系の不調が現れやすいです。
では、どのような対策法があるのでしょか。
まず、冷たいものを頻繁に摂りすぎないことが大事です。
適度に摂るように心がけましょう。
また、室内の湿度を40〜60%に保つようにし、
定期的に窓を開けて空気の入替えをすることもポイントです。
そして、汗をかいたときはなるべく早めに拭き取りましょう。
汗が冷えて代謝が悪くなり、むくみや身体の重だるさの原因となります。
もし、疲れが溜まっているなと感じたら、ストレッチやよヨガがおすすめです。
特に湿気のたまりやすい関節を動かすなどのメニューが有効です。
季節ごとに出やすい症状は違いますが、
季節に合った対処法を行って身体のケアをしましょう。
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5月31日は「世界禁煙デー」

日本でも各自治体がたばこと健康についての講習や呼びかけを行っています。
本日は、禁煙デーにちなんで中医学の視点から
耳よりな情報をお届けしようと思います。
ご紹介するのは「耳つぼ」です。
禁煙と耳つぼにどのような関係があるのだろう?と思いますが、
耳には93種類のつぼが存在しています。
そして、患部や症状にあわせて
1回につき約5種類の耳つぼを組み合わせていきます。
つまり、様々な症状に対して対応できる幅が広いということです。
ですから、一般的にダイエットや生理痛などが良く知られていますが、
禁煙のつぼもあるということです。

気になる方は試してみてください♪
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中医学と薬膳
まず、薬を使用する前に、「食事」で身体を整えておくことが大事だという考えです。
中国の習慣を記載した書に「先ず味わいて後薬す」という言葉があるように
食養が重視され、医者の位も、食養で治療する「食医」が最高位、
病気を治療する「疾医」は二位とされていました。
ある書には、「食治」を重視し、
約百種類の食物が養生と病気の予防に有効だとも記載されています。
これらの考えにより薬的な意味を持つ治療食を薬膳と呼んでいます。

中医学理論に基づいた食材、中薬と組合せた料理であり、
栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食養生の方法です。
いまでは、日本でも薬膳は飲食店でもよく扱われていますね。
中医学には未病という概念がありますので、
本格的な薬膳を食べたい時は専門店に行ったり、
また、お時間にゆとりがある際には
レシピなどを参考にご自身で料理されることも楽しい時間になるかと思います。
手軽な方法には旬の食材を積極的に摂ることが挙げられます。
挑戦してみると身体が喜ぶかもしれませんね♪
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