2011年2月アーカイブ

周先生の健康講座3

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☆脂質異常症の食事療法☆

 

 

脂質異常症は、血液中に含まれる脂質が過剰、もしくは不足している状態を指します。

2007年7月高脂血症から改名されたのです。 

診断基準により、高コレステロール血症、高LDLコレステロール血症、低HDLコレステロール

高トリヅリセリド血症(高TG血症)に分類しています。

この脂質異常症は、最も食事に関連があります。以下の点に注意しましょうsign01

一、日常の生活強度以上に食事を取り過ぎることは絶対にだめですが、逆に過剰なダイエットや、長期的な素食を続けると、かえって内因性

コレステロールを増加する可能性があります。

二、動物の脳髄や鳥のレバー、バターなどを出来るだけ控えてください。

三、アルコールや甘いもの、たとえばお菓子やスナックお菓子などを控えてください。

四、煙草のニコチンは、末梢血管を収縮し、血圧上昇や狭心症を誘発します。

五、お茶を飲む習慣を付けましょう。お茶のカテキンは、血管の柔軟性、弾力性、透水性を向上させ、動脈硬化の予防に役立ちます。また、

テオフィリンと紅茶のカフェインは、精神状態を高揚させ、血液循環を促進しますので、疲労を軽減し、また利尿作用を持っています。特に、

油こっいものを食べた後、ぜひ、お茶を飲みましょう。ただ、過剰にお茶を飲みますと、心臓に負担がかかり、心拍数を上げるリスクもあります。

では、漢方茶を御紹介しましょう。

1、降脂健美茶

処方:首烏30g、サンザシ15g、エビスグサ15g、冬瓜皮20g、ウーロン茶3g。

まず、首烏など4種類の漢方薬を30分ほど煎じて、この液体で、お茶を沸かし、一日1回飲む。

 

2、昆布茶:

処方:エビスグサ20g、昆布30g。

以上2品を煎じて、ろ過して、一日1回飲む。 

石先生の健康講座2

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冬の養生法~

寒さが厳しくなる冬は体を温め、エネルギーを補う食材をとることが大切です。

冬の寒さに対抗するために東洋医学でいう「腎」の働きを助ける食材も積極的にとりたいものです。

「腎」の働きを助ける食材~

羊肉・うずら・にら・山芋・くるみ・栗・えび・黒豆・黒胡椒など

「温」の性質をもつ食物~

もち米・玉葱・からし菜・ねぎ・にんにく・かぼちゃ・ナツメ・鶏肉など

年末年始は食べ過ぎる季節でもありますね。

冬は代謝が低い割には消化吸収機能が高く太りやすい季節です。

食べ過ぎた翌日は大根や黒ゴマ、ジャガイモなどを入れたお粥で胃腸を整え、太りすぎにもご注意ください。 happy01

張先生の健康講座2

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今回は腎臓病についてのお話です。happy01

腎臓病には様々な種類があり、自覚症状もいろいろありますが、1つの傾向として言えるのは、これといった自覚症状がでない場合が多いという点です。 

急な高熱や、どこかに痛みが出たりすれば、驚いて病院に行くでしょう。しかし腎臓病の場合、特に初期の段階ではまったく自覚症状がないことがあり、自分では気づかないうちに腎臓病が進行していたということもあるのです。 

仮に、多少の疲労感や体のむくみといった症状があったとしても、<忙しくて疲れているだけだ><たいしたことはない>と放置してしまう場合もあるわけです。腎臓病は自覚症状に頼っていては早期に発見しにくい病気なのです。 

腎臓病の症状の出方には2つあります。1つは最初からむくみや尿量の減少、高血圧などの症状が出てくるタイプ。このタイプの腎臓病は多くはありませんが、強い自覚症状があれば、病院に行く気にもなるので、比較的発見されやすいといえます。

 もう1つは、自覚症状もなく進行するタイプで、腎臓病の大半はこのタイプといえます。代表的なのは糖尿病の合併症として起こってくる糖尿病性腎症で、これは糖尿病になってから5~15年経過すると発症してくるといわれています。

 特に自覚症状がないものが多いとはいえ、注意深く自分の体調を観察していると「ちょっと違う」「おかしいな」と気づくこともあります。それが早期発見につながることを覚えておいてください。これから腎臓病の自覚症状と特徴を紹介します。もちろん、腎臓病になってから治療するより予防のほうが良いです。 

周先生の健康講座2

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前回、「健康とは何か?」について、述べましたが、今回、「未病とは何か?」について話します。 

「未病」という言葉は、最近、すごく流行っているように感じています。みなさん、TVや新聞などでよく見かけると思いませんか? 

すでに、一部の国語辞典などにも、掲載されるようになってきました。 

そもそも、この「未病」は、2000年前に中国最古の医学書「黄帝内経」に初めて登場したのです。

日本では、 ううけ代、貝原益軒の「養生訓」に、この「未病」という言を使うようになりました。 受けた日本では、江戸時代、貝原益軒の「養生訓」に、この「未病」という言を使うようになりました。  鵜

そして、漢方医学の影響を受けた日本では江戸時代、貝原益軒の「養生訓」に、この「未病」という言葉を使うようになりました。現在、「日本未病システム学会」という未病を専門とする組織もあります。  

現在、「日本未病システム学会」という未病を専門とする組織もあります。 

「未病」とは何か?

現代的な説明で、「未病」を「西洋型未病」と「東洋型未病」に分類できます。 

「自覚症状はないが、検査で異常がある状態を「西洋型未病」、「自覚症状はあるが、検査では異常がない状態」を 

「東洋型未病」に分類しています。 

冒頭の中国最古の医学書、「黄帝内経」に“上医は己病(いびょう)を治さず、未病を治す”と

表現したように、腕のいい医者は病気の予防を目指しているのです。 

漢方医学に由来したこの「未病」は、最近になって、クローズアップされてきました。その最大の理由は現代に暮らす私たちの健康に、高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病が脅かしているからです。

まさしく「未病」はそのものです。